- 受賞
- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 A5 ● 120ページ
ISBN:978-4-309-22746-7 ● Cコード:0021
発売日:2018.09.21
定価1,815円(本体1,650円)
○在庫あり
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天皇家の「三種の神器」に鏡があるように、日本には、古代から鏡を神聖なものと見なす文化がある。日本や中国の古鏡の見るべきポイントをわかりやすく図示し、日本の鏡文化の変遷をたどる。
著者
新井 悟(元川崎市市民ミュージアム学芸員) (アライ サトル)
元・川崎市市民ミュージアム学芸員。現・川崎市教育委員会文化財課。専門は考古学。展示を担当した企画展「古鏡―その神秘の力―」(2015年)は、鏡に託された古代人の世界観を取り上げて、好評を博した。
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