河出文庫 よ9-2

ハナモノガタリ02

花物語 下

吉屋 信子

河出文庫 ● 384ページ
ISBN:978-4-309-40961-0 ● Cコード:0193
発売日:2009.05.02

定価1,045円(本体950円)

△2週間~

  • 美しく志高い生徒と心通わせる女教師、実の妹に自らのすべてを捧げた姉。……けなげに美しく咲く少女たちの儚い物語。「女学生のバイブル」と呼ばれ大ベストセラーになった珠玉の短篇集。

著者

吉屋 信子 (ヨシヤ ノブコ)

1896年(明治29)、新潟市生まれ。栃木高等女学校在学中から少女雑誌に投稿をし、卒業後、作家を志して上京。1916年『少女画報』連載の「花物語」で、少女小説家としての人気を不動のものにしていく。1919年(大正8)、『大阪朝日新聞』の懸賞に応募した「地の果てまで」が1等当選。その後、新聞連載で好評を博した「夫の貞操」などで女性読者をつかみ、流行作家となる。1952年(昭和27)「鬼火」で女流文学賞、1967年に菊池寛賞を受賞。その他『花物語』『安宅家の人々』『徳川の夫人たち』『女人平家』『自伝的女流文壇史』など著書多数。1973年、逝去。

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