2015年大河ドラマの主人公。激動の時代をまっすぐに生きぬいた女がいた。
兄・松蔭の教え、玄瑞との愛。そして……。

河出文庫 く11-2

フミハナノショウガイ

文、花の生涯

幕末長州のある家族の肖像

楠戸 義昭

河出文庫 文庫 ● 232ページ
ISBN:978-4-309-41316-7 ● Cコード:0193
発売日:2014.09.08

定価726円(本体660円)

×品切・重版未定

  • 二〇一五年NHK大河ドラマの主人公・文。兄吉田松陰、夫久坂玄瑞、後添え楫取素彦を中心に、維新回天の激動期をひとりの女がどう生き抜いたかを忠実に描く文庫オリジナル。

著者

楠戸 義昭 (クスド ヨシアキ)

1940年、和歌山生まれ。毎日新聞社編集委員を経て歴史作家。著書に『お江』『戦国 名城の姫たち』『城と姫』など。

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