<西のはて>のシリーズ、ついに完結!

河出文庫 ル2-3

パワー01ニシノハテノネンダイキサン03

パワー 上 西のはての年代記Ⅲ

アーシュラ・K・ル=グウィン

谷垣 暁美

河出文庫 ● 336ページ
ISBN:978-4-309-46354-4 ● Cコード:0197
発売日:2011.04.06

定価918円(本体850円)

○在庫あり

  • 〈西のはて〉を舞台にしたファンタジーシリーズ第三作! 少年奴隷ガヴィアには、たぐいまれな記憶力と、不思議な幻を見る力が備わっていた――。ル=グウィンがたどり着いた物語の極致。ネビュラ賞受賞。

著者

アーシュラ・K・ル=グウィン (ル=グウィン,アーシュラ・K)

1929年カリフォルニア州バークレーに生まれる(父、アルフレッド・L・クローバーは世界的に著名な文化人類学者。母、シオドーラ・クローバーは作家で『イシ――北米最後の野生インディアン』の著者として知られる)。歴史学者チャールズ・ル=グウィンとの結婚後の1962年に作家としてデビュー、斬新なSF/ファンタジー作品を次々に発表して、ほどなく米国SF界の女王ともいうべき輝かしい存在になった。SF/ファンタジー以外の小説、児童書、詩、評論においても高い評価を受けている。ネビュラ賞、ヒューゴー賞など、SF分野の重要な賞を何度も受賞したほか、ボストングローブ=ホーンブック賞、全米図書賞、PEN/マラマッド賞など数々の栄誉に輝く。代表的作品に『闇の左手』、『所有せざる人々』、「ゲド戦記」シリーズ『なつかしく謎めいて』ほか。

谷垣 暁美 (タニガキ アケミ)

1955年大阪生まれ。ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ大学院修士課程修了(英語教育法専攻)。1988年から雑誌記事や英米の小説、ノンフィクションの翻訳に従事。訳書に、『なつかしく謎めいて』、ルドルフ・E・タンジ、アン・B・パーソン『痴呆の謎を解く』(文一総合出版)、ヴィレム・エルスホット『9990個のチーズ』(ウェッジ/共訳)、ジェフリー・フォード『白い果実』(国書刊行会/共訳)、ジョゼフ・ルドゥー『シナプスが人格をつくる』、デイヴィッド・ヒーリー『抗うつ薬の功罪』(共にみすず書房)ほか。

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