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河出文庫 文庫 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-46712-2 ● Cコード:0198
発売日:2020.03.06
定価1,540円(本体1,400円)
○在庫あり
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ラブレー、ドストエフスキー、セリーヌ、カフカ、ガルシア=マルケス、フェリーニ……愛する小説、絵画、音楽、映画を、かろやかに論じる、クンデラ評論の決定版。
著者
ミラン・クンデラ (クンデラ,M)
1929年、チェコ生まれ。「プラハの春」以降、国内で発禁となり、75年フランスに亡命。主な著書に『冗談』『笑いと忘却の書』『不滅』他。
西永 良成 (ニシナガ ヨシナリ)
1944年生まれ。東京外国語大学名誉教授。著書に『小説の思考――ミラン・クンデラの賭け』など、訳書にクンデラ『存在の耐えられない軽さ』『冗談』『小説の技法』、ユゴー『レ・ミゼラブル』など。
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