ジャンル: 
  1. 歴史・地理・民俗 > 
  2. 日本の歴史

シリーズ: 
  1. 列島の考古学

新しい縄文時代の構築

全集・シリーズ

レットウノコウコガクジョウモンジダイ

列島の考古学 縄文時代

能登 健

受賞
全国学校図書館協議会選定図書

単行本 A5変形 ● 112ページ
ISBN:978-4-309-71442-4 ● Cコード:0320
発売日:2011.06.16

定価3,080円(本体2,800円)

×品切・重版未定

  • 大胆なテーマ設定、多数の図版によるシリーズ第2回配本。地域間の交流、社会の階級と相互扶助、自然との共生、これら縄文時代の謎を、土器、土偶、遺跡の中に探り、新たな縄文観を提唱。

    ◎遺跡のある風景、発掘のドラマ、大胆な仮説と論考――
     考古学の世界へいざなう読み応えのある記述。
    ◎具体的な発掘の成果から時代を理解できるように各巻200点を超える図版を収録。
    ◎列島各地だけではなく、朝鮮半島の発掘の成果もとりいれ、大陸との交流の状況を紹介。

  • 1章 縄文ソサエティー
    2章 縄文コンテンポラリー
    3章 縄文ジェンダー
    4章 縄文カタストロフィー

著者

能登 健 (ノト タケシ)

1946年東京都生まれ。日本大学卒業。群馬県教育委員会、県立歴史博物館などを経て、群馬大学・放送大学非常勤講師。著書に、『図説群馬の歴史』(分担執筆)、『岩宿発掘四十年悠久への旅立ち』(編著)など。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳