河出書房新社
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坂崎 乙郎 (サカザキ オツロウ)
1928年東京都生まれ。西洋美術史研究家、美術評論家。早稲田大学教授。『夜の画家たち』などの著作でドイツ表現派や幻想派の画家を紹介、評論活動、執筆活動をおこなう。著書に『絵を読む』(新潮社)など。
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文庫・新書
絵とは何か
坂崎 乙郎 著
「人間の一生は、一回かぎりのものである。その一生を『想像力』にぶちこめたら、こんな幸福な生き方はない。絵とは人生そのものなのだ」――絵を前にした人へ、著者自ら原点に立ち戻り綴った名エッセイ。
定価682円(本体620円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
M・エド・トラルボー 著 坂崎 乙郎 訳
ゴッホ研究の最高権威者が、ゴッホの人生を、その作品と徹底した調査図版と1000枚余に及ぶ詳細精緻を極めた論考によって初めて立体的に描いた古典的研究画集!
定価29,902円(本体27,184円)
絵とは人生のことだ。生きるとは絵なのだ。作家と“視る者”との二つの時間の交叉するところに絵を発見するユニークな絵画論。自由な語り口の中に、現代日本画壇への痛烈な批判もこめる。
定価470円(本体427円)
坂崎 乙郎
人の人生は一回かぎりのものだ。その人生を“想像力”にぶちこめたら、こんな幸福な生き方はない。絵とは何か? 絵とは人生ではないのか。著者の絵画論を平易に激しく説く。
定価-円(本体-円)