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藤原 新也 (フジワラ シンヤ)

1944年福岡県生まれ。『印度放浪』『全東洋街道』『東京漂流』『メメント・モリ』『黄泉の犬』『日本浄土』『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』『死ぬな生きろ』『書行無常』『なみだふるはな』など。

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若き日に薔薇を摘め

文庫・新書

若き日に薔薇を摘め

瀬戸内 寂聴藤原 新也

傷を恐れず、さあ、薔薇を摘みなさい――愛と孤独、老いと若さ、恋、仕事、家族、無縁社会、そして生と死。来し方行く末に思いを馳せつつ交わされた、二人の作家による29通の往復書簡。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2022.12.06発売
  • ISBN 978-4-309-41938-1

定価1,045円(本体950円)

○在庫あり

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なみだふるはな

文庫・新書

なみだふるはな

石牟礼 道子藤原 新也

一九五〇年代水俣、そして二〇一一年福島。企業と国家によって危機に陥れられたこの二つの土地の悲劇をそれぞれに目撃した二人が、絶望と希望の間を揺れ動きながら語り合う対話集。

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2020.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-41736-3

定価935円(本体850円)

○在庫あり

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若き日に薔薇を摘め

日本文学

若き日に薔薇を摘め

瀬戸内 寂聴藤原 新也

旧知の2人の作家の往復書簡。生を想い死を想い、愛と孤独、老いと若さ、恋、仕事、家族、無縁社会についてなど、来し方行く末に思いを馳せながら交わされた、叡智に満ちた言葉の数かず。

  • 単行本 / 224頁
  • 2013.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-02190-4

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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コスモスの影にはいつも誰かが隠れている

文庫・新書

コスモスの影にはいつも誰かが隠れている

藤原 新也

普通の人々の営むささやかな日常にも心打たれる物語が潜んでいる。それらを丁寧にすくい上げて紡いだ美しく切ない十五篇。妻殺し容疑で起訴された友人の話「尾瀬に死す」(ドラマ化)他。著者の最高傑作!

  • 河出文庫 / 248頁
  • 2012.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-41153-8

定価825円(本体750円)

○在庫あり

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なみだふるはな

日本文学

なみだふるはな

石牟礼 道子藤原 新也

1950年代水俣、そして2011年福島。企業と国家によって危機に陥れられたこの2つの土地の悲劇をそれぞれに目撃した2人が、絶望と希望の間を揺れ動きながら語り合う、渾身の対話集。

  • 単行本 / 232頁
  • 2012.03.09発売
  • ISBN 978-4-309-02094-5

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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