ジャンル: 
  1. 日本文学 > 
  2. 小説

単行本

センソウトゴニンノオンナ

戦争と五人の女

土門 蘭

単行本 46 ● 312ページ
ISBN:978-4-309-03278-8 ● Cコード:0093
発売日:2026.07.27

定価1,848円(本体1,680円)

○在庫あり

  • 1953年、戦後の娼街に流れた、「町が焼かれる」という不穏な予言。女たちが、互いの痛みを知りながらもそれぞれの方法で「からだ」を使い、編み上げる祈りとは。いま注目の書き手による渾身の初小説!

    『ほんとうのことを書く練習』(ダイヤモンド社)が大ヒット、話題の著者による初小説!

    女であることが、戦争だった。

    1953年、広島県呉市。
    軍港の町の片隅で、からだを売りながら、それでも誰の支配も受けずに生きようとする女たちがいた。
    戦争は終わったはずなのに、貧困も暴力も差別も、失われた尊厳も、なお彼女たちの日々を締めつけている。
    そんな町を走り抜ける、「7月31日、町が焼かれる」という不穏な噂――。
    歴史の表舞台には決して残らない場所で、女たちは傷つき、ぶつかり合い、それでも生を繋ごうとする。

    「過酷なのにひどく美しい」
    「衝撃の読書体験」
    「涙を止められなかった」――反響続々!

    息苦しいほど生々しく、息を呑むほど美しい
    時代も国境も貫く必読のヒストリカルサスペンス

著者

土門 蘭 (ドモン ラン)

1985年広島県生まれ、京都府在住。著書に『死ぬまで生きる日記』、『経営者の孤独。』、『ほんとうのことを書く練習』など。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳