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昨日の肉は今日の豆

日本文学

昨日の肉は今日の豆

皆川 博子 著 日下 三蔵

敗戦の喪失、感染症の混乱。反転する社会のなか、独り生き続ける人々が見つめるものは――。幻想、ミステリ、詩歌を自在に横断し、言葉と物語の極致へ。皆川博子最新短編集。

  • 単行本 / 240頁
  • 2025.06.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03927-5

予価2,750円(本体2,500円)

※未刊

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巨大な夕焼 藝術家三島由紀夫(仮)

日本文学

巨大な夕焼 藝術家三島由紀夫(仮)

山内 由紀人

気鋭の三島研究家が、三島の存在・作品世界を、〈映像=イメージ〉のトータルな体現として分析する。文学、映画、短歌、スポーツ、ボディビル…...対象、切り口も多彩に。生誕百年記念企画。

  • 単行本 / 272頁
  • 2025.05.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-92293-5

予価2,640円(本体2,400円)

※未刊

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大正浪漫乙女恋譚抄

日本文学

大正浪漫乙女恋譚抄

望月 麻衣天花寺 さやか卯月 みかみちふむ

華麗なるモガの時代に、誰に虐げられようとも自らの幸せをつかもうと、たくましく、美しく、前向きに生きた麗しい4人の乙女の物語。

  • 単行本 / 302頁
  • 2025.04.30発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03959-6

予価1,595円(本体1,450円)

※未刊

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焼死体たちの革命の夜

日本文学

焼死体たちの革命の夜

中原 昌也

病に倒れる直前までに書かれた短篇を集成。馬に乗って新宿を彷徨う「あの農場には二度と」など、時代の危機を先取りする崩壊感覚と、生のあり方を問う真摯さに貫かれた世界水準の傑作。

  • 単行本 / 224頁
  • 2025.04.30発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03960-2

予価3,256円(本体2,960円)

※未刊

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図説 百人一首

ふくろうの本

ふくろうの本/日本の文化

図説 百人一首

石井 正己

天智天皇から順徳院まで百人の歌人の代表的な一首を選んだ『百人一首』。最古といわれるかるた全点、また歌仙絵や錦絵などを掲載し、日本の古典のエッセンスを鑑賞する。新装版

  • 単行本 / 116頁
  • 2025.04.30発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-76340-8

予価2,200円(本体2,000円)

※未刊

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たのしい保育園(仮)

日本文学

たのしい保育園(仮)

滝口 悠生

三歳のももちゃんとお父さんは日々、川べりや公園を歩く。過ぎていく時間と折々の記憶は、いつしか祈りへと昇華していく――。ニュートラルに子育てにたずさわる、新時代の「父」の物語。

  • 単行本 / 224頁
  • 2025.04.28発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03961-9

予価1,980円(本体1,800円)

※未刊

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サイレント・フォールアウト

日本文学

サイレント・フォールアウト
アメリカ核実験を止めた女性たちとその真実

伊東 英朗

1950年代から60年代にアメリカ本土でさかんに行われた核実験を女性たちの力で大統領を動かし、それを止めた事実と、その後の爪痕を独自取材で映画化した著者のドキュメンタリー。

  • 単行本 / 240頁
  • 2025.04.23発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03956-5

予価2,200円(本体2,000円)

※未刊

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やなせたかし

芸術・芸能

やなせたかし
メルヘンの魔術師 90年の軌跡(仮)

中村 圭子

アンパンマンの生みの親!「てのひらを太陽に」の作詞など、仕事の全貌と波瀾万丈な生涯を紹介する初めての本。2025年前期朝の連ドラ「あんぱん」の副読本として最適。

  • 単行本 / 128頁
  • 2025.04.22発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-25796-9

予価1,980円(本体1,800円)

※未刊

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愛の獣は光の海で溺れ死ぬ

日本文学

愛の獣は光の海で溺れ死ぬ

金子 薫

ここが世界の中心だと言ってくれ――。究極のドラッグが蔓延し、人間たちが次々と獣に扮し始める。嘘に塗れて楽に死ぬか、真実に苦しんで死ぬか? 鬼才による出口なき迷宮的デスゲーム。

  • 単行本 / 192頁
  • 2025.04.17発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03957-2

予価2,200円(本体2,000円)

※未刊

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マイ・ディア

日本文学

マイ・ディア
親愛なる物語

氷室 冴子

『赤毛のアン』『八人のいとこ』『リンバロストの乙女』『少女パレアナ』…氷室冴子が少女小説への愛を綴った名エッセイ、待望の復刊。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2025.04.08発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-42177-3

予価990円(本体900円)

※未刊

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おいしいひとり温泉はやめられない

日本文学

おいしいひとり温泉はやめられない

山崎 まゆみ

ひとりだからこそ、日常から離れ自分を解放して癒される!ひとり温泉のコツから、おいしい朝ごはんや、外さないお土産のあれこれ、そして素敵な宿と美食の数々まで。読めば明日旅に出たくなる好エッセイ!

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2025.04.08発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-42178-0

予価946円(本体860円)

※未刊

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札幌誕生

日本文学

札幌誕生

門井 慶喜

すべてはここからはじまった――幕末から大正にかけて、未知の土地・北海道にわたり、近代都市・札幌を作った、島義勇、内村鑑三、バチラー八重子、有島武郎、岡崎文吉の熱き物語!

  • 単行本 / 560頁
  • 2025.04.04発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03948-0

予価2,475円(本体2,250円)

※未刊

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おいしくってありがとう 味な副音声の本

日本文学

おいしくってありがとう 味な副音声の本

平野 紗季子

フードエッセイスト平野紗季子による人気ポッドキャスト番組「味な副音声 voice of food」、待望の書籍化。豪華ゲストとの対談も多数掲載、食の楽しさが詰まった決定版!

  • 単行本 / 296頁
  • 2025.04.03発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03952-7

予価2,310円(本体2,100円)

※未刊

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わたしハ強ク・歌ウ

日本文学

わたしハ強ク・歌ウ

山下 澄人

海へ行くことにしたその時、わたしは自分の旅とママが残した旅の記録を重ねて書くことにした。停留所の謎男、先住民たちの歓待、アンネの日記と火山の町……異次元の冒険譚が始まる!

  • 単行本 / 228頁
  • 2025.03.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03934-3

予価2,640円(本体2,400円)

※未刊

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バックミラー

日本文学

バックミラー

羽田 圭介

宝の持ち腐れのような袋小路に、僕はいた――。シニカルな笑いと冷徹な観察力で、都会の人々のままならぬ人生を写した、令和の《没落小説》、爆誕! 日常版「滅びの美学」――麻布競馬場推薦。

  • 単行本 / 304頁
  • 2025.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-03949-7

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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俳句読本

日本文学

俳句読本

高浜 虚子

俳句とは、定型・季題を守り客観写生を旨とする、という伝統・王道の姿勢に基づく俳句入門書。その姿勢に貫かれた俳句の歴史、作法、解釈は圧巻。待望久しい名著復刊。

  • 単行本 / 296頁
  • 2025.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-03951-0

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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物語じゃないただの傷

日本文学

物語じゃないただの傷

大前 粟生

“男のくせにフェミニストやポリコレにおもねった”発信で人気を博す後藤。ある日、片脚の悪い男・白瀬が、後藤のとある秘密を盾に「家に住ませろ」と脅迫してきて…。著者渾身の衝撃作!

  • 単行本 / 144頁
  • 2025.03.21発売
  • ISBN 978-4-309-03950-3

定価1,892円(本体1,720円)

○在庫あり

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北海道を駆け抜けた志士・島義勇

日本文学

北海道を駆け抜けた志士・島義勇
『札幌誕生』はじまりの物語

門井 慶喜

すべてはここからはじまった──幕末に未知の土地・北海道にわたり、近代都市・札幌をデザインした、初代開拓判官・島義勇の熱き物語!

  • 単行本 / 112頁
  • 2025.03.19発売
  • ISBN 978-4-309-03955-8

定価990円(本体900円)

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笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 笑いの万博編

日本文学

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 笑いの万博編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

今回の作者最高齢は102歳!全国のリアル・シルバーによる爆笑、ほのぼの傑作川柳集、第26弾。今年で創刊13年目を迎えるシルバーお待ちかねの長寿シリーズ。毒蝮三太夫氏推薦!

  • 単行本 / 128頁
  • 2025.03.14発売
  • ISBN 978-4-309-03953-4

定価1,200円(本体1,091円)

○在庫あり

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熊はどこにいるの

日本文学

熊はどこにいるの

木村 紅美

「わたし、殺しました、生みたての赤ちゃんを」──震災から7年の地で、身元不明の幼子をめぐり、4人の女たちの運命が、いま、動き出す。各紙誌絶賛! デビュー18年、著者最高傑作。

  • 単行本 / 192頁
  • 2025.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-03946-6

定価1,980円(本体1,800円)

△3週間~

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