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うた子と獅子男

日本文学

うた子と獅子男

古谷田 奈月

安居酒屋で働く、190センチ超の大男・獅子男。人生を持て余した困窮高校生のうた子。松戸駅前で出会ったふたりの奇妙な連帯。生と暴力の火花が飛び散る、ヤンキー×哲学青春長編!

  • 単行本 / 272頁
  • 2026.01.26発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03983-1

予価1,980円(本体1,800円)

※未刊

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開高健の本棚

日本文学

開高健の本棚

開高 健

開高健が愛した膨大な本と書斎、好きだった釣り道具やパイプ、手掛けた「洋酒天国」など撮り下ろしカラー写真で紹介。本をめぐるエッセイも収録し、開高の知の源に迫る一冊。新装版。

  • 単行本 / 168頁
  • 2026.01.22発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03982-4

予価2,805円(本体2,550円)

※未刊

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春愁暮景

日本文学

春愁暮景

蜷川 泰司

大陸規模の浮遊体で繰り広げられる多彩な民族・組織の騒乱。ハヤブサが受け取った「スピノザとメランコリアの往復書簡」で論じられる多岐にわたる宇宙の議論。四部作の完結編。

  • 単行本 / 400頁
  • 2026.01.22発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-92298-0

予価1,980円(本体1,800円)

※未刊

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ときには恋への招待状

日本文学

ときには恋への招待状

最果 タヒ 他著

「宝塚歌劇をご覧になったことはありますか?」 始まりは、宝塚を愛してやまない最果タヒからの招待状。詩人と作家・漫画家たちが交わした、夢ときらめき100%の観劇往復書簡集!

  • 単行本 / 192頁
  • 2026.01.05発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03239-9

予価1,540円(本体1,400円)

※未刊

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スピン/spin 第14号

日本文学

スピン/spin 第14号

日常に「読書」の「栞」を──オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」14号目です。多様な「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。

  • 雑誌 / 192頁
  • 2025.12.22発売(予定)

予価330円(本体300円)

※未刊

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ごみのはての

日本文学

ごみのはての

佐佐木 陸

独居老人のごみ屋敷でめぐりあう、5人の便利屋と3人の闇バイト。腐敗と悪臭に満ちたものたちの何を捨て、何を残すのか? 文藝賞作家による衝撃のハウスクリーニング小説。

  • 単行本 / 128頁
  • 2025.12.15発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03247-4

予価1,980円(本体1,800円)

※未刊

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いのちの建築

日本文学

いのちの建築

手塚 貴晴手塚 由比

「ふじようちえん」や「屋根の家」で知られる手塚建築研究所。建築の根底にあるテーマ「命」への真摯な眼差しを綴った、世界的建築家ユニットの思想が凝縮された初エッセイ集!

  • 単行本 / 260頁
  • 2025.12.11発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03227-6

予価3,080円(本体2,800円)

※未刊

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昨日の肉は今日の豆

日本文学

昨日の肉は今日の豆

皆川 博子 著 日下 三蔵

敗戦の喪失、感染症の混乱。反転する社会のなか、独り生き続ける人々が見つめるものは――。幻想、ミステリ、詩歌を自在に横断し、言葉と物語の極致へ。皆川博子最新短編集。

  • 単行本 / 240頁
  • 2025.12.09発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03927-5

予価3,300円(本体3,000円)

※未刊

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その糸を文字と成し

日本文学

その糸を文字と成し

高野 知宙

高校生時に『ちとせ』でデビューした、現役大学生による待望の小説第二作目。不況や政治改革に揺れる激動の明治初期を舞台に、運命に引き裂かれた少年たちの葛藤と成長を描く感動作。

  • 単行本 / 288頁
  • 2025.12.04発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03243-6

予価1,980円(本体1,800円)

※未刊

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陽ちゃんからのそよ風

日本文学

陽ちゃんからのそよ風

山崎 ナオコーラ

友達がいない小学五年生のアマネは、ある日、人気者の陽ちゃんに「『女子みんなで』遊ぼう」と声をかけられて――やがて大人になったアマネが辿り着く「友情」とは。あたらしい友情小説。

  • 単行本 / 160頁
  • 2025.11.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03242-9

予価1,980円(本体1,800円)

※未刊

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細長い場所

日本文学

細長い場所

絲山 秋子

個であることをやめるとき――名前も記憶も肉体も失って、気配や残存となったわたしたちの心は最後に誰と、どんな旅をするのか。生と死のあわいに見る、懐かしいのに不思議な風景。

  • 単行本 / 192頁
  • 2025.11.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03244-3

予価2,200円(本体2,000円)

※未刊

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超シルバー川柳 いつでも笑みを編

日本文学

超シルバー川柳 いつでも笑みを編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

大好評! 90?100歳越えの超ご長寿作のみだけのシルバー川柳傑作選・第8弾。長寿ならではの驚きと味わい深いユーモアに満ちた作品揃い。90歳以上の川柳名人へのインタビューも必読。

  • 単行本 / 128頁
  • 2025.11.25発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03241-2

予価1,210円(本体1,100円)

※未刊

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対論 現場の作家たち

日本文学

対論 現場の作家たち
「新潮」元編集長は語る

前田 速夫

今、読んでおきたい、安部公房から上田岳弘に至る本物の作家たち24人を対にして論じることで、作家の問題意識が浮上する文学ガイド。「新潮」元編集長の眼識が光り、体験実話も豊富。

  • 単行本 / 244頁
  • 2025.11.20発売
  • ISBN 978-4-309-03240-5

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

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BOXBOXBOXBOX

日本文学

BOXBOXBOXBOX

坂本 湾

宅配所に流れる箱を仕分ける安(あん)。ある箱の中身を見た瞬間から次々に箱が消えていって――顔なき作業員たちの倦怠と衝動を描くベルトコンベア・サスペンス。第62回文藝賞受賞。

  • 単行本 / 120頁
  • 2025.11.17発売
  • ISBN 978-4-309-03246-7

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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典雅な調べに色は娘

日本文学

典雅な調べに色は娘

鈴木 涼美

「まだ0時前、夜は長い」ーーコネ入社の会社で広報の仕事をしながら、潔く自由な「生(性)」の日々を過ごしているOLカスミ。ある日、何か始まりそうな出会いが!? 著者初の長編小説!

  • 単行本 / 192頁
  • 2025.11.12発売
  • ISBN 978-4-309-03238-2

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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彼の左手は蛇

日本文学

彼の左手は蛇

中村 文則

「つまり言いかえれば、これはテロの書だ。誰も読んでは――」蛇を求める女、謎の宮司、刑事、ある議員、ロー・K、……Apep。中村文則、2年ぶりの最新小説!

  • 単行本 / 196頁
  • 2025.10.30発売
  • ISBN 978-4-309-03231-3

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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鴉は硝子のフリルで踊る

日本文学

鴉は硝子のフリルで踊る

梅﨑 実奈

幻想的な作風の短歌を一つの世界に収めたい──詩歌棚を10年以上担当してきた書店員の「好き」を目一杯詰め込んだ宝箱のような短歌アンソロジー、誕生! 偏愛147首。◎装幀・装画=花山周子

  • 単行本 / 148頁
  • 2025.10.28発売
  • ISBN 978-4-309-03233-7

定価2,530円(本体2,300円)

△3週間~

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謎屋珈琲店 21番目の挑戦

日本文学

謎屋珈琲店 21番目の挑戦

峰月 響介

報復の連鎖は、止められたのか……金沢市のミステリーカフェ「謎屋珈琲店」を舞台に、店主の峰月響介と友人兼ビジネスアドバイザーの樫原明が贈る珠玉のヒューマンミステリー、開幕!

  • 単行本 / 288頁
  • 2025.10.28発売
  • ISBN 978-4-309-03235-1

定価1,980円(本体1,800円)

△3週間~

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自分を好きなきみが好き

児童書

14歳の世渡り術

自分を好きなきみが好き

あやせりんて

”ボーイッシュ女子”として活動するインフルエンサーによる初めての書籍。見た目も恋愛も、考え方も、人それぞれでいい。自分も他人も尊重する。自分らしく生きる方法を一緒に考えます。

  • 単行本 / 188頁
  • 2025.10.28発売
  • ISBN 978-4-309-61778-7

定価1,694円(本体1,540円)

○在庫あり

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目立った傷や汚れなし

日本文学

目立った傷や汚れなし

児玉 雨子

誰かが欲しがっていれば、それはもうごみじゃない――フリマアプリの「せどりサークル」に加入した翠。物の価値を見極める活動に高揚する一方、休職中の夫への愛情は下降し……。

  • 単行本 / 160頁
  • 2025.10.24発売
  • ISBN 978-4-309-03237-5

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

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