単行本 46 ● 418ページ
ISBN:978-4-309-01712-9 ● Cコード:0095
発売日:2005.06.23
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
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現代文学の最前線を担う作家は、なぜ闘わなければならなかったのか。文学、そして批評とは何か、書くことと読むことの倫理を問いつつ新たな文学をひらく注目の書。
著者
笙野 頼子 (ショウノ ヨリコ)
1956年生まれ。81年「極楽」で群像新人賞を受賞。「なにもしてない」で野間文芸新人賞、「二百回忌」で三島賞、「タイムスリップ・コンビナート」で芥川賞、「幽界森娘異聞」で泉鏡花賞、「金毘羅」で伊藤整文学賞を受賞。
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