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老いの収穫

日本文学

老いの収穫

曾野 綾子

人生は一日として同じ日がない――。老年は、日々を自由に柔軟に編み直す人生の収穫期。著者が遺した、新たな発見と冒険にあふれた珠玉の言葉の数々。著者逝去後、初のオリジナル箴言集。

  • 単行本 / 208頁
  • 2025.06.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03968-8

予価1,540円(本体1,400円)

※未刊

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人生の後片づけ

日本文学

人生の後片づけ
身軽な生活の楽しみ方

曾野 綾子

「五十代、私は突然、整理が好きになりうまくなった」。いらないものを捨て、空間を増やして身軽な暮らしを楽しむ。老いを充実させる身辺整理の極意。追悼・曾野綾子、名著新装版!

  • 単行本 / 208頁
  • 2025.06.24発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03969-5

予価1,540円(本体1,400円)

※未刊

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告白怪談 そこにいる。

日本文学

告白怪談 そこにいる。

川奈 まり子

各地から引き寄せられるように集まってきた怪異の体験談を、その時代と場所を確認し、紡ぎ上げた書き下ろし。現れてきた〈もの〉たちの異界へ誘う、「和裁寮」「彼女の箱」など全三十二話。

  • 単行本 / 208頁
  • 2025.05.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03967-1

予価1,793円(本体1,630円)

※未刊

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巨大な夕焼

日本文学

巨大な夕焼
三島由紀夫の芸術と死

山内 由紀人

気鋭の三島研究家が、三島の存在・作品世界を、〈映像=イメージ〉のトータルな体現として分析する。文学、映画、短歌、スポーツ、ボディビル…...対象、切り口も多彩に。生誕百年記念企画。

  • 単行本 / 272頁
  • 2025.05.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-92293-5

予価2,640円(本体2,400円)

※未刊

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芸人の女房(仮)

日本文学

芸人の女房(仮)
講談師・一龍斎貞水と生きて

浅野 ゆき子高部 雨市

のちに講談師として初めて人間国宝となる一龍齋貞水と運命的に出会い、所帯を持ったものの、芸に没入邁進し家庭を顧みない貞水。その生き様に呆れ翻弄されても支え続けた芸人の女房一代記。

  • 単行本 / 192頁
  • 2025.05.26発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03966-4

予価2,420円(本体2,200円)

※未刊

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サイレント・フォールアウト

日本文学

サイレント・フォールアウト
アメリカ核実験を止めた女性たちとその真実

伊東 英朗

1950年代から60年代にアメリカ本土でさかんに行われた核実験を女性たちの力で大統領を動かし、それを止めた事実と、その後の爪痕を独自取材で映画化した著者のドキュメンタリー。

  • 単行本 / 232頁
  • 2025.04.23発売
  • ISBN 978-4-309-03956-5

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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マイ・ディア

日本文学

マイ・ディア
親愛なる物語

氷室 冴子

『赤毛のアン』『八人のいとこ』『リンバロストの乙女』『少女パレアナ』…氷室冴子が少女小説への愛を綴った名エッセイ、待望の復刊。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42177-3

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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おいしいひとり温泉はやめられない

日本文学

おいしいひとり温泉はやめられない

山崎 まゆみ

ひとりだからこそ、日常から離れ自分を解放して癒される!ひとり温泉のコツから、おいしい朝ごはんや、外さないお土産のあれこれ、そして素敵な宿と美食の数々まで。読めば明日旅に出たくなる好エッセイ!

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42178-0

定価946円(本体860円)

△重版中

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おいしくってありがとう 味な副音声の本

日本文学

おいしくってありがとう 味な副音声の本

平野 紗季子

フードエッセイスト平野紗季子による人気ポッドキャスト番組「味な副音声 voice of food」、待望の書籍化。豪華ゲストとの対談も多数掲載、食の楽しさが詰まった決定版!

  • 単行本 / 296頁
  • 2025.04.03発売
  • ISBN 978-4-309-03952-7

定価2,310円(本体2,100円)

△3週間~

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井上ひさし外伝

日本文学

井上ひさし外伝
映画の夢を追って

植田 紗加栄

劇作家・小説家として大成した井上は、元々映画少年で、亡くなるまで映画マニアであった。そんな井上ひさしの本質を、様々な言動を集めて紡いだ、井上と映画の関わりをまとめる唯一の本。

  • 単行本 / 236頁
  • 2025.01.28発売
  • ISBN 978-4-309-03942-8

定価3,520円(本体3,200円)

△3週間~

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偉大な作家生活には病院生活が必要だ

日本文学

偉大な作家生活には病院生活が必要だ

中原 昌也

生死の淵をさまよう闘病生活の果てに、左側麻痺の身となりながら生還した偉大な作家の驚異的な軌跡(奇跡!)。待望の生還第一作にして、病の前後を記録した前代未聞のエッセイ集。

  • 単行本 / 192頁
  • 2024.12.27発売
  • ISBN 978-4-309-03939-8

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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小島の春

日本文学

小島の春
最初期の女性ハンセン病医、魂の手記

小川 正子

戦前、国立療養所長島愛生園に入り、ハンセン病患者の診療・治療研究に生涯を捧げ、結核に斃れた女医の、魂の記録というべき歴史的名著の復刊。苦労して病者を訪ねゆく感涙の紀行文学。

  • 単行本 / 328頁
  • 2024.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-03929-9

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

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革命的半ズボン主義宣言

日本文学

革命的半ズボン主義宣言

橋本 治

日本の夏はあまりにも暑いのに、なぜ大人たちは半ズボンで会社に行けないのか、という問いから、大人になるとはどういうことかを思考する前代未聞の名エッセイが復刊! 解説=内田樹。

  • 単行本 / 320頁
  • 2024.12.24発売
  • ISBN 978-4-309-03941-1

定価2,420円(本体2,200円)

○在庫あり

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高峰秀子と作家たち

日本文学

高峰秀子と作家たち

高峰 秀子

多くの作家たちと交友があった高峰の作家についてのエッセイ、作家たちの高峰観、対談、インタヴュー等から構成。登場作家は、谷崎、志賀、三島、司馬、沢木…。高峰秀子生誕百年記念企画。

  • 単行本 / 242頁
  • 2024.12.03発売
  • ISBN 978-4-309-03940-4

定価2,750円(本体2,500円)

○在庫あり

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山影の町から

日本文学

山影の町から

笠間 直穂子

アスファルトの世界を離れ、わたしは秩父へ移り住むことにした――庭と植物、自然と文学が絡み合う土地で、真摯に生きるための「ことば」を探す。練達の仏文学者による清冽なエッセイ集。

  • 単行本 / 224頁
  • 2024.12.02発売
  • ISBN 978-4-309-03933-6

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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ぼくの文章読本

日本文学

ぼくの文章読本

荒川 洋治

暮らしの中の随筆、文学を書くとは、詩作について、書く人がみえる景色とは…。随筆家、出版者、文学賞選考委員と、多彩な立場で人びとのことばをみつめた現代詩作家によるエッセイ55篇。

  • 単行本 / 240頁
  • 2024.11.27発売
  • ISBN 978-4-309-03924-4

定価2,475円(本体2,250円)

○在庫あり

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海猫沢めろん随筆傑作選 生活

日本文学

海猫沢めろん随筆傑作選 生活

海猫沢 めろん

文筆業を生業としてから確実に人生が狂っている――現代を生きる流浪の作家。海猫沢めろんの珠玉のエッセイ集。苦悩と笑いが織りなす、人生の軌跡と奇蹟20年の記録。

  • 単行本 / 256頁
  • 2024.11.27発売
  • ISBN 978-4-309-03932-9

定価2,750円(本体2,500円)

○在庫あり

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台所で考えた

日本文学

台所で考えた

若竹 千佐子

分かることはいくつになっても面白い! 老いとは自由だ! 主婦から、夫の死を経て63歳で作家に、芥川賞を受賞した著者初エッセイ集。家事をしつつ考え見出した生活に密着した至言満載。

  • 単行本 / 168頁
  • 2024.11.25発売
  • ISBN 978-4-309-03925-1

定価1,595円(本体1,450円)

○在庫あり

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愛と哀しみのルフラン

日本文学

愛と哀しみのルフラン

岩谷 時子

伝説の歌姫・越路吹雪をマネージャーとして支え、「愛の讃歌」の訳詞、「君といつでまでも」等昭和の名曲の作詞でも知られる岩谷時子の自伝的名エッセイ! 越路吹雪生誕100年記念復刊。

  • 単行本 / 312頁
  • 2024.10.29発売
  • ISBN 978-4-309-03920-6

定価2,750円(本体2,500円)

○在庫あり

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アラベスケ

日本文学

アラベスケ
遠藤周作初期エッセイ

遠藤 周作

遠藤周作21歳。遠藤文学史上、最も若き日に執筆された表題作、初の単行本化。他、フランス留学中に家族へ宛てた新発見書簡も初公開。文学への瑞々しい情熱にあふれる美しき貴重な作品集。

  • 単行本 / 208頁
  • 2024.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-03211-5

定価2,420円(本体2,200円)

○在庫あり

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