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三島由紀夫賞最年少受賞の21歳、第二作にして第164回芥川賞受賞作
推しが炎上した。ファンを殴ったらしい。

単行本

オシモユ

推し、燃ゆ

宇佐見 りん

受賞
第164回芥川賞

単行本 46 ● 128ページ
ISBN:978-4-309-02916-0 ● Cコード:0093
発売日:2020.09.11

定価1,540円(本体1,400円)

△重版中

  • 逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を”解釈”することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し――。デビュー作『かか』が第33回三島賞受賞。21歳、圧巻の第二作。

    【第164回芥川賞受賞作】

    「推しが燃えた。ファンを殴ったらしい」

    朝日、読売、毎日、共同通信、週刊文春、
    ダ・ヴィンチ「プラチナ本」他、各紙誌激賞!!

    三島由紀夫賞最年少受賞の21歳、第二作にして
    第164回芥川賞受賞作

    ◎未来の考古学者に見つけてほしい
    時代を見事に活写した傑作
    ――朝井リョウ

    ◎すごかった。ほんとに。
    ――高橋源一郎

    ◎一番新しくて古典的な、青春の物語
    ――尾崎真理子

    ◎ドストエフスキーが20代半ばで書いた
    初期作品のハチャメチャさとも重なり合う。
    ――亀山郁夫

    ◎今を生きるすべての人にとって歪(いびつ)で、でも切実な自尊心の保ち方、を描いた物語
    ――町田康

    ◎すべての推す人たちにとっての救いの書であると同時に、絶望の書でもある本作を、わたしは強く強く推す。
    ――豊崎由美

    逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を“解釈“することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し——。デビュー作『かか』は第56回文藝賞及び第33回三島賞を受賞(三島賞は史上最年少受賞)。21歳、圧巻の第二作。

著者

宇佐見 りん (ウサミ リン)

1999年静岡県生まれ、神奈川県育ち。現在大学生、21歳。2019年、『かか』で第56回文藝賞、第33回三島由紀夫賞を受賞。

読者の声

この本に寄せられた読者の声一覧

推し活を終わらせようかと悩んでいる私に、同僚がこの作品を薦めてくれました。あかりちゃんと自分が重なって、最後のライブでは号泣してしまい「推しのない人生は余生だった。」という一文が深く心に刺さりました。宇佐見さんはインタビューで、いつか推すことに終わりがきても、推していた期間は消えないはずと話されていましたね。本当にかけがえのない時間ですよね。一生推しを推すことに迷いなんかなかったはずなのに、今はお互いの変化を肯定しなければならないなあと感じています。あかりちゃんは背骨を骨折したのですね。今は安静にしてください。のんびりとリハビリをして、また二足歩行できると信じています。ありがとうございました。 (綾 さん/ 女性)

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