ジャンル: 
  1. 日本文学 > 
  2. 小説

単行本

ケンケイノバンニン

県警の番人

天祢 涼

単行本 46 ● 312ページ
ISBN:978-4-309-03272-6 ● Cコード:0093
発売日:2026.06.23(予定)

予価1,958円(本体1,780円)

※未刊

  • 不祥事を容赦なく暴き出し、Q県警の信頼を劇的に回復させた異能の監察官・鏡真人。「県警の番人」である彼に狙われた者は逃げられない……。伏線完全回収の連作×警察組織ミステリー!

    伏線完全回収の連作×警察組織ミステリー!

    Q県警の誰もが逃れられない、首席監察官・鏡真人とは何者だ?

    【内容紹介】
    Q県警内の不祥事を容赦なく暴き出し、市民からの信頼を劇的に回復させた異能の監察官・鏡真人。
    〈県警の番人〉の異名を持つ彼に狙われた者は、絶対に逃れられない……。
    定年前のハコ番巡査部長、所轄の生活安全課捜査員、刑事課の女性警部補、県警本部監察官警視、鏡の直属部下――五人の警察官視点で浮上する、〈県警の番人〉の正体とは。

    *本作は伏線上の意図により、必ず第一話から順にお読みください。

    [目次]
    ●第一話 組織の論理
    定年目前の交番巡査部長の元へ、十年前に同僚が発砲した事件を想起させる手紙が送られてきた。

    ●第二話 正義の味方
    鏡の命で、週刊誌の取材を受けさせられた生活安全課捜査官。彼に思い当たるのは、一本の通報だった。

    ●第三話 虚像の選択
    鬱病で休職中の刑事課女性警部補が、痴漢容疑をかけられた同期警部補について再捜査を行う決意を。

    ●第四話 人事の波紋
    ストーカーに女性が襲われたらしき事件。監察官警視が、所轄の事前対応状況を鏡に報告すると思わぬ答えが――。

    ●第五話 番人の番人
    鏡の直属部下である女性巡査部長は、彼の失脚を狙う。〈あの事件〉の真実を隠蔽させないために。

    眼前の“真実”は、必ず第五話でくつがえります。

著者

天祢 涼 (アマネ リョウ)

2010年、メフィスト賞受賞作『キョウカンカク』でデビュー。『謎解き広報課』が酒飲み書店員大賞受賞。『少女が最後に見た蛍』収録「父の葬式」が日本推理作家協会賞(短編部門)候補に選出。著書多数。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳