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単行本

ハダカノランチ

裸のランチ

ウィリアム・S・バロウズ

鮎川 信夫

単行本 46 ● 332ページ
ISBN:978-4-309-20185-6 ● Cコード:0097
発売日:1992.03.20

定価3,190円(本体2,900円)

×品切・重版未定

  • 麻薬中毒と妖しい性倒錯の世界をバロウズ特有のシュール・レアリスティックな手法で描き、現代文明の醜悪さを白日のもとに暴く、ビート文学の代表作。映画原作。

著者

ウィリアム・S・バロウズ (バロウズ,W・S)

1914年、米国ミズーリ州生まれ。作家。53年、麻薬中毒者を描いた『ジャンキー』でデビュー。『裸のランチ』は世界的な反響を呼び、ビートニク文学の代表作となる。著書に『ソフトマシーン』『ノヴァ急報』他。

鮎川 信夫 (アユカワ ノブオ)

1920年、東京生まれ。詩人、評論家、翻訳家。早稲田大学英文科中退。詩誌「荒地」創刊に参加。作詩と詩論の両面にわたり、戦後詩の代表者の一人となる。86年逝去。代表作に「死んだ男」「現代詩とは何か」他。

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