- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 240ページ
ISBN:978-4-309-20299-0 ● Cコード:0097
発売日:1998.05.22
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
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ビート・ジェネレーションの旗手として、カルト・ヒーローとして、様々なメディアに衝撃を与え続け、83歳で大往生をとげたバロウズの遺作長篇。著者独自の手法で描いた「わが成長の記」。
著者
ウィリアム・バロウズ (バロウズ,W)
ミズーリ州生まれ。1952年にデビュー作『ジャンキー』発表。1959年発表の『裸のランチ』が大きな話題となる。妻殺し、ドラッグ漬け、バイセクシュアルなど、様々な顔を持ち、多くのアーティストに影響を与えた。
山形 浩生 (ヤマガタ ヒロオ)
1964年東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。開発援助の調査分析業務の一方、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。
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