- 受賞
- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 A5 ● 528ページ
ISBN:978-4-309-22692-7 ● Cコード:0039
発売日:2017.01.23
定価3,300円(本体3,000円)
○在庫あり
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日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具の数々を、約1500点のイラストで紹介し、用途・構造・歴史・地域による違いなどを簡潔に解説。伝統的な「もの」の文化を集大成した一冊。
著者
岩井 宏實 (イワイ ヒロミ)
1932-2016。国立歴史民俗博物館名誉教授。帝塚山大学名誉教授。専門は民俗学、民具研究。
工藤 員功 (クドウ カズヨシ)
1945年、北海道生まれ。武蔵野美術短期大学芸能デザイン学科専攻科終了。宮本常一指導の下、民具の調査・収集に従事。著書に『暮しの中の竹とわら』『日本民具辞典』(共編著)ほか。
中林 啓治 (ナカバヤシ ケイジ)
1935年、東京都生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。吉田謙吉舞台美術研究所を経て、日活撮影所で映画美術デザインに従事。七一年より、トータルメディア開発研究所にて博物館展示設計・調査に協力。現在、株式会社セノグラフィカ代表。日本民具学会会員、日本映画・テレビ美術監督協会会員。主要著書に『ちょっと昔の道具たち』『記憶のなかの街 渋谷』ほかがある。
読者の声
まず内容がとてもすごいし昔の暮らしがわかった (るか さん/9歳 女性)
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