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遠野物語と怪異

歴史・地理・民俗

本で楽しむ博物館

見るだけで楽しめる!
遠野物語と怪異
遠野の呪術の世界

遠野市立博物館 監修

ようこそ『遠野物語』の世界へ! 遠野に伝わる怪奇譚や妖怪、呪術、民俗行事などを紹介し、伝承が息づく民話のふるさと「遠野」を読み解く。遠野の風景や妖怪出没地点の写真が満載!

  • 単行本 / 128頁
  • 2024.11.26発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-22945-4

予価1,870円(本体1,700円)

※未刊

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潮来を、なぜイタコと読むのか

歴史・地理・民俗

潮来を、なぜイタコと読むのか
難読地名の謎

筒井 功

意味不明な日本の難読地名を、朝鮮語やアイヌ語にこじつけずに、地形を重視して読み解く。『日下を、なぜクサカと読むのか』の著者の、『日本の地名:60の謎の地名を追って』の増補改題版。

  • 単行本 / 212頁
  • 2024.10.22発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-22939-3

予価2,750円(本体2,500円)

※未刊

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吟遊詩人の世界

外国文学

吟遊詩人の世界

国立民族学博物館 監修 川瀬 慈

各地を広範に移動し、詩歌の歌い語りを通して世界を異化するアジア、アフリカの吟遊詩人たちを豊富な図版とともに紹介する。国立民族学博物館特別展「吟遊詩人の世界」解説書。

  • 単行本 / 200頁
  • 2024.09.19発売
  • ISBN 978-4-309-22926-3

定価2,970円(本体2,700円)

○在庫あり

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図説 怪異百物語 江戸東京篇

ふくろうの本

ふくろうの本/日本の文化

図説 怪異百物語 江戸東京篇

湯本 豪一

江戸・東京に起きた怪異現象や謎の事件を、江戸時代の記録、明治の新聞などからとりあげ、錦絵や瓦版・新聞の挿絵とともに紹介する都市伝説百話。『図説 江戸東京怪異百物語』を改題・新装。

  • 単行本 / 112頁
  • 2024.07.26発売
  • ISBN 978-4-309-76336-1

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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霊怪真話

歴史・地理・民俗

霊怪真話

岡田 建文

心霊主義者の立場からの、霊怪や奇跡、不思議現象など怪奇実話集。「透視された怪火災」「日本一の化物屋敷」「物品寄せの千里眼」「関谷沢の怪異」など全50余話。新字新仮名遣いで覆刻。

  • 単行本 / 224頁
  • 2024.06.24発売
  • ISBN 978-4-309-03194-1

定価2,090円(本体1,900円)

○在庫あり

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熊神

歴史・地理・民俗

熊神
縄文神話を甦らせる

川村 湊

諏訪信仰、熊野信仰には謎が多い。その謎の彼方の底に、隠されていた「熊」への信仰が浮かび上がってきた。西洋、北方民族、アイヌの文化も参照しながら、隣人=隣神への畏怖を解き明かす。

  • 単行本 / 262頁
  • 2024.05.22発売
  • ISBN 978-4-309-22920-1

定価3,190円(本体2,900円)

○在庫あり

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日下を、なぜクサカと読むのか

歴史・地理・民俗

日下を、なぜクサカと読むのか
地名と古代語

筒井 功

「日下」と書いて「クサカ」と読むことは知られている。ではなぜその漢字をあてるのか。そうした古代にまで遡られるとみられる言葉の謎を、地名のフィールド調査から解明する。

  • 単行本 / 240頁
  • 2024.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-22921-8

定価2,970円(本体2,700円)

△重版中

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昭和の家事 増補版

らんぷの本

昭和の家事 増補版
母たちのくらし

小泉 和子

洗濯板で洗う、布団をつくる、梅干しをつける。昭和戦前主婦が当たり前に行なっていた「家事」。著者の母が実際に行う様子を克明に記録。今はもう見られない「手仕事」の豊かな世界!

  • 単行本 / 128頁
  • 2023.10.24発売
  • ISBN 978-4-309-75056-9

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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日本人とはなにか〈増補版〉

歴史・地理・民俗

日本人とはなにか〈増補版〉

柳田 国男

新生日本のために、まず日本人の特性を見つめ掘り下げた、柳田学の核心部を1冊に。旧版に、「明治人の感想」、折口対談「日本人の神と霊魂の観念そのほか」など大幅増補した新装版。

  • 単行本 / 360頁
  • 2023.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-22899-0

定価2,970円(本体2,700円)

△3週間~

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近代・東北アイヌの残影を追って

歴史・地理・民俗

近代・東北アイヌの残影を追って

筒井 功

近代に入っても、東北北部にアイヌは暮らしていたが、北海道に戻ったり、和人に溶け込んだりし、姿を消した。だが、痕跡はなお至る所に残る。その残影を追ったかつてない取材と調査の記録。

  • 単行本 / 220頁
  • 2023.08.16発売
  • ISBN 978-4-309-22896-9

定価2,915円(本体2,650円)

○在庫あり

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新装版 平城京のごみ図鑑

歴史・地理・民俗

本で楽しむ博物館

見るだけで楽しめる!
新装版 平城京のごみ図鑑
最新研究でみえてくる奈良時代の暮らし

奈良文化財研究所 監修

コレが奈良時代のごみ? 出土した「ごみ」が、奈良時代の食生活や暮らしを豊かに語る。考古学の最新手法が奈良時代人のプライベートに肉薄。ごみから一体なにがわかるのか。新装版で登場。

  • 単行本 / 128頁
  • 2023.06.13発売
  • ISBN 978-4-309-22889-1

定価1,815円(本体1,650円)

○在庫あり

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日本の妖怪百科

歴史・地理・民俗

日本の妖怪百科

岩井 宏實 監修

鬼、天狗、コナキ爺、河童、化け猫、ザシキワラシ……古来描かれてきた妖怪画の数々とともに、伝承や古典文学に現れたもののけの世界を探る。大判で好評の一冊を手に取りやすいサイズで。

  • 単行本 / 240頁
  • 2023.05.29発売
  • ISBN 978-4-309-22887-7

定価2,475円(本体2,250円)

○在庫あり

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漂泊民の居場所

歴史・地理・民俗

漂泊民の居場所

筒井 功

差別され賤視された漂泊放浪民は、どこに隠れ住んだのか。『日本の「アジール」を訪ねて』(2016)に、山形市・極楽寺に住んだ院内・イタカ、下妻市の筬屋・箕直しの章を増補し、改題。

  • 単行本 / 232頁
  • 2023.05.29発売
  • ISBN 978-4-309-22888-4

定価2,585円(本体2,350円)

○在庫あり

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縄文語への道

歴史・地理・民俗

縄文語への道
古代地名をたどって

筒井 功

文献のない縄文時代の言葉を確定できるのか。手掛かりは地名に。アオ、クシ、ミの三語とそれに派生する青、串、耳などの付く地名から縄文語を同定していく、実地調査に基づく論理的な試み。

  • 単行本 / 320頁
  • 2022.12.12発売
  • ISBN 978-4-309-22875-4

定価2,915円(本体2,650円)

○在庫あり

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怪異の民俗学【全8巻】セット

歴史・地理・民俗

怪異の民俗学

怪異の民俗学【全8巻】セット

小松 和彦 責任編集

民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。

  • 単行本 / 0頁
  • 2022.11.29発売
  • ISBN 978-4-309-61810-4

定価24,640円(本体22,400円)

○在庫あり

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異人・生贄

歴史・地理・民俗

怪異の民俗学

異人・生贄

小松 和彦 責任編集

民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。共同体の外部と暗部を浮き彫りにする第7巻。

  • 単行本 / 400頁
  • 2022.11.29発売
  • ISBN 978-4-309-61817-3

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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境界

歴史・地理・民俗

怪異の民俗学

境界

小松 和彦 責任編集

民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。怪異の発生する不思議な時空間を考究する第8巻。

  • 単行本 / 452頁
  • 2022.11.29発売
  • ISBN 978-4-309-61818-0

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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天狗と山姥

歴史・地理・民俗

怪異の民俗学

天狗と山姥

小松 和彦 責任編集

民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。〈天狗・山姥〉から山の魔怪の謎に迫る第5巻。

  • 単行本 / 440頁
  • 2022.10.26発売
  • ISBN 978-4-309-61815-9

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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河童

歴史・地理・民俗

怪異の民俗学

河童

小松 和彦 責任編集

民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。全国に残る〈河童〉伝説を追究する第3巻。

  • 単行本 / 440頁
  • 2022.09.26発売
  • ISBN 978-4-309-61813-5

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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鬼

歴史・地理・民俗

怪異の民俗学

小松 和彦 責任編集

民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を集成、日本の怪異・妖怪文化の多様さ・奥深さを明らかにした画期的シリーズを新装復刊。多彩な姿を見せる〈鬼〉の正体を究明する第4巻。

  • 単行本 / 480頁
  • 2022.09.26発売
  • ISBN 978-4-309-61814-2

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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