単行本

バルバロッササイゼンセンノドイツヘイガミタドクソセン

バルバロッサ 最前線のドイツ兵が見た独ソ戦

ジョナサン・トリッグ

辻元 よしふみ

単行本 46変形 ● 498ページ
ISBN:978-4-309-22928-7 ● Cコード:0022
発売日:2024.08.27

定価4,620円(本体4,200円)

○在庫あり

  • 1941年夏、独ソ戦開戦。その最前線では何が起きていたのか。従軍したドイツ兵たちの肉声をもとに、地獄の戦場と戦争の真実をあぶり出す。従軍歴のある著者による傑作ノンフィクション。

  • [目次より]
    1 食べ物と憎しみ
    2 世界に冠たる国防軍
    3 計画の進行
    4 侵攻の日
    5 ドイツ軍の快進撃!
    6 殺人者と解放者
    7 未知の領域
    8 キエフ包囲戦
    9 ドイツ軍の恥部
    10 バルバロッサの終焉
    11 どこが間違っていたのか?

著者

ジョナサン・トリッグ (トリッグ,ジョナサン)

英の歴史ライター。歴史学の高等学位取得後、英国陸軍に所属し、アイルランドとボスニアで実戦に参加。その後、中東地域で軍事教官を務めた。TVの歴史番組やラジオ出演も多く、歴史雑誌でも多数執筆している。

辻元 よしふみ (ツジモト ヨシフミ)

服飾史・軍事史研究家。翻訳家。陸上自衛隊需品学校部外講師。訳書に『第三帝国全史』、『バルバロッサ:最前線のドイツ兵が見た独ソ戦』など、監修・共訳書に『写真でたどる麗しの紳士服図鑑』などがある。

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