単行本 46変形 ● 448ページ
ISBN:978-4-309-23175-4 ● Cコード:0010
発売日:2026.01.27(予定)
予価6,490円(本体5,900円)
※未刊
-
ニヒリズムは思弁の好機であり、哲学は絶滅の思考機関だ。思弁的実在論から生まれた最大の問題作にして、ニーチェ、ドゥルーズ、バディウらを越える俊英の21世紀最大の哲学書、ついに邦訳。
著者
レイ・ブラシエ (ブラシエ,レイ)
1965年イギリス生まれ。ベイルート・アメリカン大学で教える。メイヤスー、ハーマン、グラントとともに思弁的実在論の中心とみなされる。その動向が最も注目される哲学者。
仲山 ひふみ (ナカヤマ ヒフミ)
1991年生まれ。論文「聴くことの絶滅に向かって レイ・ブラシエ論」、「ラリュエル的ホラーの言語」など。
小林 卓也 (コバヤシ タクヤ)
1981年生。ソトのガクエン代表。京都産業大学ほか非常勤講師。著書に『ドゥルーズの自然哲学-断絶と変遷』(共訳書にジル・ドゥルーズ『ベルクソニズム』ほか。
島田 貴史 (シマダ タカシ)
1986年生まれ。訳書、M・ヘルグンド『ラディカル無神論 デリダと生の時間』、R・ガシェ『脱構築の力』など。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ




