- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 168ページ
ISBN:978-4-309-24203-3 ● Cコード:0010
発売日:1998.02.25
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
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1995年の自死で衝撃を与えた20世紀最大の思想家の核心を、かつては不倶戴天の敵といわれながら、晩年は親交があったもう一人の友が愛をこめて論じた哲学のレクイエム。
著者
アラン・バディウ (バディウ,A)
ドゥルーズ以降の世代を代表する哲学者。数学とプラトン、ヘーゲルをベースに〈出来事〉を思考する。特にジジェクおよびジジェク派に強い影響力をもつ。邦訳書は『ドゥルーズ――存在の喧騒』、『存在と出来事』『倫理』『哲学宣言』
鈴木 創士 (スズキ ソウシ)
1954年生まれ。著書に『アントナン・アルトーの帰還』『中島らも烈伝』『魔法使いの弟子』。訳書に『神の裁きと訣別するため』(共訳)『狂人の二つの体制』(共訳)『歓待の書』『ロデーズからの手紙』。
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