- 受賞
- 読売
単行本 A5 ● 252ページ
ISBN:978-4-309-24209-5 ● Cコード:0010
発売日:1998.10.20
定価3,300円(本体3,000円)
×品切・重版未定
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自然と人工、生と死、一と多をつなぐもの――ドゥルーズがライプニッツ研究を通じてたどりついた究極の概念=襞。20世紀の思想の到達点であり、来るべき未来の指針ともなる哲学書!!
著者
ジル・ドゥルーズ (ドゥルーズ,G)
1925年パリ生まれの哲学者。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著にF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
宇野 邦一 (ウノ クニイチ)
1948年生まれ。哲学者・フランス文学者。立教大学名誉教授。著書に『土方巽──衰弱体の思想』『ドゥルーズ 流動の哲学』など。訳書に、アルトー『タラウマラ』、ジュネ『薔薇の奇跡』など。
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