- 受賞
- 読売
単行本 46 ● 312ページ
ISBN:978-4-309-24263-7 ● Cコード:0010
発売日:2002.10.29
定価3,850円(本体3,500円)
×品切・重版未定
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作家とは、言語の内部にひとつの新しい言語を、ひとつの外国語を発明する――最晩年のドゥルーズが、極限を生きた<作家>たちを論じた特異な文学=思想論。
著者
ジル・ドゥルーズ (ドゥルーズ,G)
1925年パリ生まれの哲学者。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著にF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
守中 高明 (モリナカ タカアキ)
1960年東京生まれ。早稲田大学法学学術院教授。浄土宗・専念寺住職。著書に『脱構築』、『存在と灰』、『ジャック・デリダと精神分析』などが、詩集に『守中高明詩集』、翻訳にデリダ『赦すこと』などがある。
谷 昌親 (タニ マサチカ)
鈴木 雅大 (スズキ ガダイ)
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