単行本 46 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-24284-2 ● Cコード:0030
発売日:2003.03.27
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
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60年代はじめ、北への帰国運動をすすめていた総連幹部が訪朝してみた「楽園」 の真実とは。一番最初に共和国批判を行った伝説の名著が、危機のいま、甦る。宮崎学と梁石日の特別対談。
著者
関 貴星 (セキ キセイ)
在日一世として、戦後の朝鮮人連盟、その後の総連で活動、岡山県議長となる。62から63年に本書のもとになる「楽園の夢破れて」「真っ二つの祖国」を刊行、総連からの熾烈な攻撃にあう。
宮崎 学 (ミヤザキ マナブ)
「突破者」はじめ多くの著書で知られるアウトロー作家。最近作「近代の奈落」。よど号関係者・田中義三の救援などを通して共和国問題にも取り組みつつある。
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