河出書房新社
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青木 理 (アオキ オサム)
1966年生まれ。ジャーナリスト。1990年、共同通信社に入社。公安担当記者としてオウム真理教事件などを取材。退社後はフリー。著書に『安倍三代』、『情報隠蔽国家』、『カルト権力』など多数。
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政治・経済・社会
時代の反逆者たち
青木 理 著
いま最も戦闘的なジャーナリスト・青木理が、各界で先鋭的に活躍する識者や活動家と対話を重ね、破滅に突き進むこの国の暗部を問う。未来を探るための必読書。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
カルト権力 公安、軍事、宗教侵蝕の果てに
カルトに毒された自民党政権の闇をえぐり出せ! 最前線で政権を痛烈に批判する「闘うジャーナリスト」が極限まで煮詰まった戦後政治の暗部に迫る。時代の必読書。
定価1,760円(本体1,600円)
文庫・新書
情報隠蔽国家
警察・公安官僚の重用、学術会議任命時の異分子排除、デジタル庁による監視強化、入管法による排外志向、五輪強行に見る人命軽視……安倍・菅政権に通底する闇を暴く。最新の情報を大幅増補した決定版。
定価847円(本体770円)
時代の異端者たち
『時代の抵抗者たち』に続く「熱風」連載の対話撰。いま最も戦闘的なジャーナリスト・青木理が各界の論客たちとともにこの国がなぜこうなってしまったかを考え、明日をさぐる。
定価1,870円(本体1,700円)
時代の抵抗者たち
いま最も戦闘的なジャーナリストが各界の抵抗する発言者たちと対話しながら、破滅につきすすむ、この国のありかた、世界のゆくえを問い直し、あらたなすがたをさぐる今最も重要な本。
暗黒のスキャンダル国家
自身の「噂の真相」での匿名ライター時代の経験をふまえて、社会と報道の問題を問い、いまこそ戦うジャーナリズムとは何かをさぐる。最も注目されるジャーナリストによる渾身の力編。
定価1,815円(本体1,650円)
×品切・重版未定
現役自衛官による日米同盟の闇への告発、公安調査庁調査官などによるスパイ活動の実態暴露などをつうじて国家の情報管理と市民監視の本質をあきらかにする衝撃のノンフィクション。