単行本 46 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-24351-1 ● Cコード:0031
発売日:2005.08.11
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
-
靖国参拝などをめぐる反日運動。韓国の若年層も巻き込んだ民族主義はいかに生まれ育ってきたのか……冷徹な論理で韓国人を精神分析する名著。解説=小森陽一
著者
朴 裕河 (パク ユハ)
ソウル生まれ。世宗大学日本文学科教授。慶応大学文学部卒、早大大学院で日本近代文学を専攻。韓国で漱石や大江の翻訳紹介をする。著書に『和解のために』、ベストセラー『帝国の慰安婦』など多数。
安 宇植 (アン ウシク)
1931-2015年。東京生まれ。桜美林大学名誉教授。著書に『評伝 金史良』、『天皇制と朝鮮人』など、訳書に尹興吉『エミ』、『黄昏の家』、李文烈『ひとの子 神に挑む者』、申京淑『離れ部屋』など。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ