誰もが嫌がらせ裁判の被告になる時代
単行本 46 ● 274ページ
ISBN:978-4-309-24513-3 ● Cコード:0036
発売日:2010.03.16
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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都合の悪い意見や批判を封じるための嫌がらせ訴訟(SLAPP)が横行している。その被告=被害者となったジャーナリストたちが、SLAPP裁判の実態や名誉毀損訴訟の問題点を検証する。
著者
烏賀陽 弘道 (ウガヤ ヒロミチ)
1963年、京都府生まれ。京都大学卒業後、朝日新聞社に入社し、名古屋本社社会部、『AERA』編集部などを経て、03年に退社。著書に『朝日ともあろうものが。』、『カラオケ秘史 創意工夫の世界革命』など。
西岡 研介 (ニシオカ ケンスケ)
1967年、大阪府生まれ。同志社大学卒業後、神戸新聞社に入社。その後『噂の眞相』『週刊文春』『週刊現代』の記者を経て現在はフリー。著書に『マングローブ テロリストに乗っとられたJR東日本の真実』など。
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