「ゼロ年代プラスの映画を考える158本」の作品ガイド
単行本 A5 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-27230-6 ● Cコード:0074
発売日:2011.01.25
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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いま、映画にとって「リアル」とは何か? 気鋭の論者、そして黒沢清、松江哲明などの作家たちによって映画の変貌をさぐるとともに158本の映画レビューでゼロ年代の映画を総括する。
著者
森 直人 (モリ ナオト)
映画批評家。編著に『21世紀シネマX』『日本発映画ゼロ世代』(フィルムアート社)、共著に『面白いDVDの本』(太田出版)
品川 亮 (シナガワリョウ)
エディター・映画作家。元「スタジオ・ボイス」編集長としてゼロ年代のカルチャーシーンをリードする。
木村 重樹 (キムラ シゲキ)
電波兄弟:弟。1962年東京生まれ。軽快なカルチャー批評では右に出るもののないライター。『赤ちゃん泥棒』『ジ・オウム』など編著書多数。サブカルライター、エディター。他に上野俊哉、清野栄一などが執筆。
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