萩尾望都、初の対談集。
単行本 46 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-27307-5 ● Cコード:0079
発売日:2012.02.22
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
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萩尾望都、初の対談集。70年代の貴重な対話が一冊に。手塚治虫、小松左京、寺山修司、石ノ森章太郎、松本零士、美内すずえ、水野英子の豪華7名に加え、羽海野チカとの新規対談も掲載。
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●第1章 手塚治虫 「SFマンガについて語ろう」
●第2章 水野英子 「私たちって変わり者かしら」
●第3章 石ノ森章太郎 「SFの話は延々尽きない」
●第4章 美内すずえ 「親愛なるモー様へ」
●第5章 寺山修司 「月で修学旅行の案内係」
●第6章 小松左京 「絵の理想型とは?」
●第7章 手塚治虫+松本零士 「マンガ、SF、アニメーション」
●第8章 羽海野チカ 「全部、萩尾作品から学びました」
著者
萩尾 望都 (ハギオ モト)
漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。
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