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河出文庫 ● 304ページ
ISBN:978-4-309-40431-8 ● Cコード:0195
発売日:1994.11.04
定価790円(本体718円)
×品切・重版未定
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龍、春樹、井上ひさし、丸谷、大江、中上ら八○年代以降の代表的な小説に、説話論的な還元を施すなかから、小説の擁護をうちだし、九○年代の文学シーンに決定的な影響を与えた、画期的な長編評論。
著者
蓮實 重彦 (ハスミ シゲヒコ)
1936年東京生まれ。映画・文芸批評から創作まで幅広く活躍。85年雑誌『リュミエール』創刊編集長。77年『反=日本語論』で読売文学賞、2016年『伯爵夫人』で三島由紀夫賞など受賞多数。
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