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河出文庫 ● 288ページ
ISBN:978-4-309-40750-0 ● Cコード:0121
発売日:2005.07.06
定価748円(本体680円)
△3週間~
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現代に至るまでの日本人の戦争観と歴史意識の原点にもなった極東国際軍事裁判。絞首刑七名、終身禁固刑十六名という判決において何がどのように裁かれたのか、その全経過を克明に解き明かす。
著者
太平洋戦争研究会 (タイヘイヨウセンソウケンキュウカイ)
おもに日清・日露戦争から太平洋戦争、米軍占領下の日本にいたる近現代史に関する取材・執筆・編集グループ。小社の図説シリーズ「ふくろうの本」に、『図説 日中戦争』『図説 東京裁判』など多数の著作がある。
平塚 柾緒 (ヒラツカ マサオ)
1937年、茨城県生まれ。編集プロダクション「文殊社」代表。太平洋戦争研究会、近現代フォトライブラリー主宰。『米軍が記録した日本空襲』『ガダルカナルの戦い』『図説 太平洋戦争』など著書多数。
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