河出文庫 き3-1

ユウウツトカンノウヲオシエタガッコウ01

憂鬱と官能を教えた学校 上

【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声

菊地 成孔

大谷 能生

河出文庫 ● 376ページ
ISBN:978-4-309-41016-6 ● Cコード:0173
発売日:2010.05.07

定価1,155円(本体1,050円)

△2週間~

  • 二十世紀中盤、ポピュラー音楽家たちに普及した音楽理論「バークリー・メソッド」とは何か。音楽家兼批評家=菊地成孔+大谷能生が刺激的な講義を展開。上巻はメロディとコード進行に迫る。

著者

菊地 成孔 (キクチ ナルヨシ)

ジャズ・ミュージシャン/文筆業。

大谷 能生 (オオタニ ヨシオ)

1972年、青森県生まれ。批評家、音楽家。sim、masなどのバンドに参加し、日本のインディペンデントな音楽シーンで活動を行う。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌』、菊地成孔との共著に『M/D』ほか。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳