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河出文庫 文庫 ● 272ページ
ISBN:978-4-309-41138-5 ● Cコード:0139
発売日:2012.03.06
定価968円(本体880円)
○在庫あり
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日本人の魂を形成した、村と町。それらの関係、成り立ちと変貌を、ていねいなフィールド調査から克明に描く。失われた故郷を求めて結実する、宮本民俗学の最高傑作。
著者
宮本 常一 (ミヤモト ツネイチ)
1907年山口県周防大島生まれ。日本各地でフィールドワークを重ね、特に移動する人びとに注目し多くの民俗誌を残す。おもな著書に、『忘れられた日本人』『海に生きる人びと』『家郷の訓』など。1981年没。
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