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河出文庫 文庫 ● 216ページ
ISBN:978-4-309-41752-3 ● Cコード:0195
発売日:2020.06.08
定価792円(本体720円)
×品切
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1960年代に新聞紙上で連載され、「おばんざい」という言葉を世に知らしめた食エッセイの名著がはじめての文庫化! 京都の食文化を語る上で、必読の書の春夏編。
著者
秋山 十三子 (アキヤマ トミコ)
1924年、京都、祇園近くの造り酒屋に生まれる。著書に『私の手もと箱』『私の酒造り唄』など。
大村 しげ (オオムラ シゲ)
随筆家、料理研究家。1918年、京都生まれ。64年に秋山十三子、平山千鶴と朝日新聞京都版にて連載「おばんざい」を開始。以来、料理、工芸など京の文化を京言葉で書き残し、テレビ等でも活躍。99年逝去。
平山 千鶴 (ヒラヤマ チズ)
1919年、京都生まれ。大村しげ、秋山十三子との共著に『とっておきの京都』『京の着だおれ』など。
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