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河出文庫 46 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-42230-5 ● Cコード:0195
発売日:2025.11.06(予定)
予価990円(本体900円)
※未刊
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犬は家族、犬はともだち、犬は恋人、犬は伴侶、犬は鏡……。古今の作家の犬との付き合い方は「みんな違うのになぜか気持ちはみんないっしょ」。犬の魅力を余すところなく伝える39篇。文庫オリジナル
著者
佐藤 愛子 (サトウ アイコ)
1923年、大阪生れ。『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、『幸福の絵』で女流文学賞、『血脈』で菊池寛賞受賞。エッセイにも『九十歳。何がめでたい』『百一歳。終着駅のその席へ』など多数。旭日小綬章受章。
幸田 文 (コウダ アヤ)
1904年、東京生れ。随筆家、小説家。『流れる』で新潮社文学賞、日本芸術院賞、『黒い裾』で読売文学賞、『闘』で女流文学賞受賞。その他著作に『父ーその死』『みそっかす』『台所のおと』など。1990年没。
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