こう考えるのが経済学。
ビギナーもビジネスマンも直感的にわかる!
ミクロもマクロもこれ一冊で!
- 受賞
- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 B6 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-62462-4 ● Cコード:0333
発売日:2013.10.15
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
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いま、これだけは押さえておきたい! 基本原理から最新トピックまで、現代経済学のエッセンスを明快にレクチャー。市場の働きとその限界がわかり、ミクロとマクロをシームレスにつかめる。
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プロローグ 何のための経済学?
第1章 市場の働きを知る
第2章 人はなぜ交換するのか、貨幣はなぜ生まれたのか
第3章 失業とインフレにはどんな関係があるか
第4章 情報格差が市場を変える——情報の非対称性について
第5章 不確実な状況での意思決定——リスクとあいまい性について
第6章 人は互いに影響し合う——外部性について
第7章 交渉での駆け引き——ゲーム理論への招待
第8章 経済成長のメカニズム——貧富の格差はなくせるか
第9章 多様性の中の経済——宗教、タブー、社会的アイデンティティ
著者
川越 敏司 (カワゴエ トシジ)
1970年、和歌山県生まれ。博士(経済学)。公立はこだて未来大学教授。専門は実験経済学、ゲーム理論。『実験経済学』『行動ゲーム理論入門』『はじめてのゲーム理論』など。
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