単行本 A5変形 ● 96ページ
ISBN:978-4-309-90766-6 ● Cコード:0036
発売日:2008.07.08
定価3,080円(本体2,800円)
○在庫あり
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「株式会社は誰のものか?」――連続する企業の不祥事の原因を導き出す。マイケル・ムーア監督をはじめ、総勢40人の証言を基に構成された社会派ドキュメンタリーDVD付き書籍!
著者
マーク・アクバー (アクバー,M)
プロデューサー、監督。映画、ビデオ、本などの分野で30年近くのキャリアを持つ。メディアを通じて、原子力を原因とする精神障害、貧困、メディア・コントロール、東ティモ-ル、人権、宗教の自由、米国の覇権や企業の力に対する人々の無関心な態度に挑戦し続けている。
ジェニファー・アボット (アボット,J)
ドキュメンタリー作家、文化活動家、エディターとしてメディア製作という形で問題のある社会規範や慣習などの概念を変えるための活動に取り組んでいる。現在は太平洋に浮かぶガリアーノ島に住み、自然と共存した生活を送っている。
ジョエル・ベイカン (ベイカン,J)
ブリティッシュ・コロンビア大学の法学教授、弁護士、作家。オックスフォード、ダルハウジー、ハーバードなどの大学の学位を持つ。ローズ奨学金やカナダ総監督などを受賞。作品では社会、経済、法における政治の範囲について批判的に調べあげ、第一級の学術誌を大衆紙と同じような形で出版している。
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