単行本 46 ● 280ページ
ISBN:978-4-309-90788-8 ● Cコード:0039
発売日:2008.09.12
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
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日韓のまつり文化の源流を探り、両国の相互理解を試みる“まつりアンソロジー”。小倉紀蔵、松岡正剛、池明観、小倉和夫、金容雲らが、日本と韓国のまつりを語り尽す!
著者
小倉 紀蔵 (オグラ キゾウ)
京都大学准教授。専門は、東洋思想、メディア論。日本で韓国の文化や現象を広く紹介する。著書に『歴史認識を乗り越える』など。
金 容雲 (キム ヨンウン)
漢陽大学名誉教授。数学者、思想家。著書に『日韓歴史の理解』(白帝社)『韓国人と日本人』(サイマル出版)など多数。
松岡 正剛 (マツオカ セイゴウ)
東京大学客員教授、帝塚山大学教授を経て、編集工学研究所所長。編集工学を提唱し、広く活躍。著書に、『山水思想』など。
池 明観 (チ ミョングァン)
宗教哲学者。東京女子大学教授、翰林大学校教授を歴任。著書に『池明観自伝 境界線を越える旅』など。
小倉 和夫 (オグラ カズオ)
駐韓日本大使、青山学院大学教授などを経て、現在は国際交流基金理事長。著書に『グローバリズムへの叛逆』など。
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