雑誌

スピン12

スピン/spin 第12号

雑誌 A5 ● 160ページ
発売日:2025.06.24

定価330円(本体300円)

△3週間~

  • オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」12号目。多様な「書き手」との出会いの場を「紙」でお届け(16号限定)。

  • [新連載]
    ・佐々木譲  路上の輝き

    [新連載]
    ・澤田瞳子  おぼろ影

    [短歌]
    ・鳥さんの瞼 風にいる

    [短篇]
    ・横山拓也  潮時

    [特別掲載 楽曲・歌詞]
    ・高田漣   街の彼方のワルツ

    [エッセイ]
    ・松本英子  湯気
    ・劉佳寧   龍彥親王と中国

    [連載小説]
    ・芦沢央   短期集中連載 おまえレベルの話はしていない(芝)(最終回)
    ・一穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第12回)
    ・大森美香  花と葉(第11回)
    ・尾崎世界観 すべる愛(第11回)
    ・恩田陸   そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第12回)
    ・堂場瞬一  連作 罪と罪(第12回)
    ・中村文則  彼の左手は蛇(最終回)
    ・藤沢周   利休残照(第12回)

    [連載詩]第9回
    ・最果タヒ  キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――火の鳥未来編詩集

    [紙の話] 第12回
    ・奈良裕己  紙とシルクスクリーン印刷の話

    [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]第12回
    ・渡辺祐真  俳句の歴史 その2 〜明治末期から昭和初頭まで、俳壇はいかに分裂したのか?〜

    [本の話]
    ・西岡勉   山根さんの本作り

    [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
    ・服部真里子 無表情の神
    ・昼間匠   書店員としての原点

    [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第12回
    ・斉藤壮馬  「THE WORLD (IS MADE OUT OF) CLOSED ROOMS.」

    [紙のなまえ]

著者

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳