河出書房新社
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文庫・新書
独身者の科学 愛の傾向と対策
伴田 良輔 著
定価539円(本体490円)
×品切・重版未定
〔故事物語シリーズ〕
動物故事物語 上
定価556円(本体505円)
動物故事物語 下
日本文学
わたくしたちのサラダ記念日
「サラダ記念日」の熱い衝撃につき動かされて、20万首を超える作品が全国から寄せられた。その中から1400首ほどの作品を厳選して俵万智の序文を付した、現代の万葉集。
定価1,079円(本体981円)
サラダ記念日〈愛蔵版〉
俵 万智 短歌
短歌1300年の伝統を鮮やかに刷新して、与謝野晶子以来の革命的情熱歌人と、新聞、テレビ、週刊誌の話題をさらった驚異のミリオンセラー。ケース入り愛蔵版。
定価3,080円(本体2,800円)
風葬の教室
山田 詠美 著
私は杏。人生に似合わない子です――ゆえなきいじめに苦しむ少女による哀切にして残酷な復讐のレッスンの結末は? 人間の心理の暗部を鮮やかに描くセンセーショナルな野心作。
×品切
雷獣
立松 和平 著
苦心のトマトが完熟したその日、青年はなぜ子どもの首をしめたのか――土から離れぬものの苦悶と哀歓を通して生命の暗部を切り裂く、名作「遠雷」「春雷」に続く力作長篇。
定価1,324円(本体1,204円)
日本古典文庫
竹取物語・伊勢物語・落窪物語
川端 康成/和田 芳恵/中村 真一郎 訳
定価1,762円(本体1,602円)
今昔物語
定価1,987円(本体1,806円)
南総里見八犬伝
歴史・地理・民俗
江戸の音
田中 優子 著
伽羅の香と毛氈の緋色、遊女の踊りと淫声、そこに響いた三味の音が切り拓いたものは何だったのか? 江戸のモダニズムの淵源を、音楽の変容を通して探る、斬新な江戸文化論。
定価1,708円(本体1,553円)
禁断叢書
遊び時間
著者匿名
聾の少年との夏の日の性行為から、言葉とエロスの淵を狂いゆく、若い女の放胆にして繊細な記述。一人の作家に託されて甦る、あざやかな危機の性文学。
定価2,296円(本体2,087円)
〔種村季弘コレクション〕
悪魔礼拝
種村 季弘 著
古代ギリシャから現代に至るヨーロッパ悪魔学の系譜をとりあげながら、悪魔礼拝をめぐる奇怪な習俗・信仰を紹介し、悪魔払いとしての近代文学が成立する過程を論ずる異色作。
定価619円(本体563円)
〔ミステリー傑作選〕
学園ミステリー傑作選 2
阿刀田 高 著
定価534円(本体485円)
さくら日記
堀田 あけみ 著
定価395円(本体359円)
〔鳶魚江戸ばなし〕
泥坊づくし
三田村 鳶魚 著
火事とケンカは江戸の華、もう一つ加えたいのが大江戸の闇を彩った悪の華・泥坊。今日まで語り伝えられ、絶大な人気を博している数々の大泥棒の本当の姿を江戸風俗研究の泰斗が検証する壮大な江戸泥棒史。
定価513円(本体466円)
図説 日本の歴史
図説 長野県の歴史
古川 貞雄 編
定価6,050円(本体5,500円)
緒方洪庵の妻
西岡 まさ子 著
大村益次郎、福沢諭吉たち幕末明治の俊秀をだした洪庵と適塾を支え、9人の子を育てた八重。露艦来阪、尊王攘夷など激動の大阪を背景に、塾生から“母”と慕われた八重を綴る歴史ロマン。
定価1,980円(本体1,800円)
哲学・思想・宗教
高群逸枝論 「母」のアルケオロジー
魅惑的な巨人・高群逸枝の全言説を全く新たな視角から読み解きつつ、ポスト・モダンとファシズムのはざまにゆれる現在を批判する、気鋭の新人による画期的な長篇評論。
定価2,640円(本体2,400円)
宮武外骨著作集
山東京伝・川柳語彙他
宮武 外骨 著 谷沢 永一/吉野 孝雄 編
山東京伝/川柳語彙/變態知識/アリンス國辭彙
定価21,359円(本体19,417円)