河出書房新社
河出の本を探す
22471件中 19041~19060件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
コミック
カワデ・パーソナル・コミックス
イイ大人 GOODMAN
“おじさん”“おばさん”をテーマに、泉晴紀、久住昌之の史上最強合体コンビ“泉昌之”が、漫画で、エッセイで、写真で、その真の姿を徹底的に究明する! 面白とじ込み付録つき。
定価1,046円(本体951円)
×品切・重版未定
日本文学
詩集 (1977~1988)
田村 隆一 著
「詩集1946?1976」に続く全詩集。〈収録詩集〉誤解/水半球/スコットランドの水車小屋/5分前/陽気な世紀末/奴隷の歓び/ワインレッドの夏至/毒杯
定価4,180円(本体3,800円)
ファミリー・ダンシング
D・レーヴィット 著 井上 一馬 訳
23歳で華麗にデビュー。80年代アメリカ文学の新しい流れを代表するレーヴィットの代表作。アメリカの家族の絆の光と影をしなやかな感性で巧みにとらえた驚くべき短篇集。
定価1,762円(本体1,602円)
日本古典文庫
枕草子・方丈記・徒然草
古今和歌集・新古今和歌集
定価1,987円(本体1,806円)
平家物語
驚愕の曠野
筒井 康隆 著
ファンタジーの終りから始まる終りなき夢の鎖。書物から書物への転生をめぐる恐怖と憧れ。純文学へのコペルニクス的展開がひらいた時空に描き出す異色の傑作。
定価865円(本体786円)
芸術・芸能
浮世絵の世界
肉筆風俗絵巻
福田 和彦 編著
光琳、光悦、探幽など大和絵の巨匠から明治期の芳年まで、日本絵画史に連綿と続く秘戯画の伝統、妖しくも美しい肉筆絵巻の名品。併せて、日本の伝統的コミック《鳥羽絵》を紹介。
定価4,271円(本体3,883円)
文藝叢書・ もうひとりの天使
定価1,980円(本体1,800円)
何日君再来物語
戦火に揺れる激動の1930年代に流行し、いまも日中両国の民衆に愛唱される名歌謡曲が秘めるミステリアスな謎と悲劇の運命とは? 8年の歳月をかけ追究したドキュメント文学の傑作!
芭蕉三百句
山本 健吉
草庵生活の中で、また旅の途上で作られた約一千の句の中から、珠玉の三百余句を選び、芭蕉理解の第一人者である著者が、懇切な注解と鑑賞をほどこした滋味ゆたかな芭蕉芸術解読の書。
定価587円(本体534円)
文庫・新書
スクリーンの夢魔
澁澤 龍彦 著
恐怖映画の愛好家であり、シュルレアリストのニュー・シネマに通じていた著者の唯一の映画エッセイ集。独特の鑑賞眼によってスクリーンの幻想世界を切り開き、映画の楽しみを伝える。
定価470円(本体427円)
安吾史譚
坂口 安吾
古代から幕末まで、著者の最も愛した7人の英雄・快男子の生涯を描きながら、画期的な日本史観を展開する、痛快大胆な歴史読物。『安吾新日本地理』『安吾新日本風土記』と並び称される歴史3部作の傑作!
定価513円(本体466円)
江戸枕絵の謎
林 美一 著
近世江戸人の遺した稀有の文化遺産枕絵・艶本は、いまだに多くの謎を秘めつつ現代人の心を魅了する。百九十点におよぶ図版資料を克明に解説しながら、江戸枕絵・艶本の創造の秘密に迫る待望の入門書!
定価715円(本体650円)
世界奇談集 3 ウソのような本当の話
R・リプレー 著 庄司 浅水 訳
世界中をたずね歩いて集めたアッと驚くような、ウソとしか思えないような怪談奇話のかずかずを軽妙な文章とユニークな挿絵で描き世界中の人々の話題をさらい、ギネスブックのさきがけとなった奇書。
定価427円(本体388円)
世界という背理
超越への欲望とその不可能。この困難な背理を自ら生きようとする気鋭の評論家が、小林と吉本の思想の道すじに、近代的思考を解体するための手がかりを見いだそうと試る評論集。
定価1,760円(本体1,600円)
外国文学
魔法の玩具店
A・カーター 著
15歳の暑い夏、性の目覚めをめぐる様々な喪失体験。操り人形の支配する奇妙な玩具店を背景に、少女の成長の痛みを幻想的に描いた、英国人気女性作家によるゴシック・アラベスク。
至福千年
藤原 カムイ 著
前にどこかで見たような懐しい風景、謎に満ちた不思議な出来事――14の夢物語で綴るカムイS’ファンタジー。本シリーズ初のオール・カラー・コミックス!
定価1,656円(本体1,505円)
四万十川 第1部 あつよしの夏
笹山 久三 著
大自然に生を学ぶ少年とその家族の貧しくも輝かしいひと夏――人間のきずなを力強く問い、みずみずしい感動を呼び続ける、感動の大河シリーズ。
定価1,313円(本体1,194円)
マネーゲーム
久間 十義 著
ようこそ、恐竜時代のユートピアへ――マネーの神をゆさぶり、マネーの洪水に箱舟を浮かべる衝撃のサイバーパンク。新しい小説世界に挑む大型新人のデビュー作。
定価1,388円(本体1,262円)