河出書房新社
河出の本を探す
佐藤 要人 (サトウ ヨウジン)
早稲田大学専門政経卒業・高師部国漢科中退。近世文化研究会会長。主要著書『新造図彙注解』『江戸深川遊里志』『江戸水茶屋風俗考』『江戸川柳便覧』他。2007年、死去。
6件中 1~6件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸の一日
佐藤 要人/高橋 雅夫 監修 藤原 千恵子 編
暁七つ、魚河岸の商いが活気づく。朝餉の用意をする長屋のおかみさん、昼の仕事にはげむ職人、夕刻の盛り場の賑わい、吉原大引け、深夜丑三つ時まで、江戸庶民の暮らしを描く。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
図説 浮世絵に見る江戸吉原
佐藤 要人 監修 藤原 千恵子 編
江戸の華・吉原の遊女と風物を描いた多数の浮世絵により、遊郭の仕組みや風俗、遊女たちを詳細な解説を添えて紹介。吉原を舞台にした映画「さくらん」監督・蜷川実花推薦!
図説 浮世絵に見る江戸っ子の一生
図説 浮世絵に見る江戸の旅
佐藤 要人 編 藤原 千恵子 監修
図説 浮世絵に見る江戸の歳時記
佐藤 要人 藤原 千恵子 編
江戸時代、行事・祭礼は人々の中に根づき、生活のリズムとなっていた。こうした行事で、江戸の街は季節に染められていたのである。江戸の一年を300点以上の浮世絵と詳細な解説によって描き出す。
豆腐売の声とともに始まり、不夜城といわれた吉原さえも闇に沈むまでの江戸の一日。その庶民の暮らしのありさまを多数の浮世絵と軽妙な川柳、懇切な解説により浮かびあがらせる。
定価1,923円(本体1,748円)