河出書房新社
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高橋 雅夫 (タカハシ マサオ)
早稲田大学理工学部卒業。日本化粧化学会理事長。主要編著書『図説 浮世絵に見る江戸の暮らし』『守貞謾稿図版集成』『化粧ものがたり―赤・白・黒の世界』他。
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る江戸の一日
佐藤 要人/高橋 雅夫 監修 藤原 千恵子 編
暁七つ、魚河岸の商いが活気づく。朝餉の用意をする長屋のおかみさん、昼の仕事にはげむ職人、夕刻の盛り場の賑わい、吉原大引け、深夜丑三つ時まで、江戸庶民の暮らしを描く。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
豆腐売の声とともに始まり、不夜城といわれた吉原さえも闇に沈むまでの江戸の一日。その庶民の暮らしのありさまを多数の浮世絵と軽妙な川柳、懇切な解説により浮かびあがらせる。
定価1,923円(本体1,748円)
図説 浮世絵に見る江戸の暮らし
橋本 澄子/高橋 雅夫 編
祭礼・食べもの・服飾・遊里など江戸時代の風俗を浮世絵に描かれた10の視点からとらえる。詳細な図版解説によって、江戸市井の生活の実態を明らかにする試み。
定価1,708円(本体1,553円)
図説 大江戸の賑わい
西山 松之助 高橋 雅夫 編
浮世絵、火事装束、絵馬、打掛、鏡箱、かんざし、まとい、小袖など江戸っ子が愛用した品々を通して、江戸時代の人々の暮らしぶりと盛り場の繁栄を再現する。