河出書房新社
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港 千尋 (ミナト チヒロ)
1960年生まれ。85年よりパリを拠点に写真家・評論家として活動。90年に第一回コニカプラザ奨励賞受賞。著書に『群衆論』『注視者の日記』写真集『明日、広場で』他多数。現在多摩美術大学助教授。
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芸術・芸能
フォト・リーヴル
写真という出来事 クロニクル1988-1994
港 千尋 著
ヨーロッパ激動の只中で、転換期を迎えた写真と視覚文化をめぐる動向をレポート。写真家・評論家として幅広く活躍する著者の原点となった批評的フィールド・ワークの貴重な記録。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
哲学・思想・宗教
原理主義とは何か
西谷 修/鵜飼 哲/港 千尋 著
激動する世界を〈原理主義〉をキーワードに読み解き、宗教化を強める時代の中で、神にかわるもの、原理主義を超える可能性を、思想界の俊英3名が徹底的な討論を通じてさぐる。
定価2,990円(本体2,718円)