河出書房新社
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飯島 雄太郎 (イイジマ ユウタロウ)
1987年生まれ。ドイツ語圏文学。訳書、ベルンハルト『推敲』『アムラス』(共訳)、共著『モルブス・アウストリアクス オーストリア文学をめぐる16章』ほか。
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外国文学
コンクリート
トーマス・ベルンハルト 著 飯島 雄太郎 訳
メンデルスゾーンについての論文を書き出すことができない主人公の果てしなきモノローグが読者を世界の果てへ導く。同時期の二作「そうね」、「安飯食いたち」も収録。ベルンハルトの魅力を凝縮した一冊。
予価4,730円(本体4,300円)
※未刊
石灰工場
操業停止の石灰工場でコンラートはなぜ妻を射殺したのか。人間の最も暗い深みへ読者を導く衝撃作。81年にベルンハルト初訳書として刊行された伝説的な作品を40年を経て気鋭が新訳。
定価3,245円(本体2,950円)
○在庫あり
推敲
自殺した友人の遺稿を整理するために動物剥製師宅の屋根裏部屋にこもった主人公が見出したものはなにか。三つの狂気が交錯し交響する戦慄的なカオス。ベルンハルト中期の長篇、ついに邦訳。
定価3,960円(本体3,600円)
アムラス
トーマス・ベルンハルト 著 初見 基/飯島 雄太郎 訳
「凍」につづく異才の戦慄すべき作品集。一家心中の生き残りの兄弟が風土病に翻弄されて追いつめられていく悲劇を描く「アムラス」、ふたりの会話で発狂した友人の顛末が語られる「歩く」。
定価3,300円(本体3,000円)
×品切・重版未定