河出書房新社
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幸田 文 (コウダ アヤ)
1904年、東京生れ。随筆家、小説家。『流れる』で新潮社文学賞、日本芸術院賞、『黒い裾』で読売文学賞、『闘』で女流文学賞受賞。その他著作に『父ーその死』『みそっかす』『台所のおと』など。1990年没。
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文庫・新書
犬と いぬのエッセイアンソロジー
佐藤 愛子/幸田 文 著
犬は家族、犬はともだち、犬は恋人、犬は伴侶、犬は鏡……。古今の作家の犬との付き合い方は「みんな違うのになぜか気持ちはみんないっしょ」。犬の魅力を余すところなく伝える39篇。文庫オリジナル
予価990円(本体900円)
※未刊
日本文学
つりが好き アウトドアと文藝
大庭 みな子/開高 健/桂 歌丸/幸田 文/沢野 ひとし/獅子 文六 著
川で、海で、釣り堀で。釣りを愉しむ作家たちの傑作アンソロジー。釣りをするときの心、ともに釣る人たちとの会話、釣った魚で飲む酒……。
定価1,815円(本体1,650円)
×品切・重版未定