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幸田 文 (コウダ アヤ)

1904年、東京生れ。随筆家、小説家。『流れる』で新潮社文学賞、日本芸術院賞、『黒い裾』で読売文学賞、『闘』で女流文学賞受賞。その他著作に『父ーその死』『みそっかす』『台所のおと』など。1990年没。

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犬と

文庫・新書

犬と
いぬのエッセイアンソロジー

佐藤 愛子幸田 文

犬は家族、犬はともだち、犬は恋人、犬は伴侶、犬は鏡……。古今の作家の犬との付き合い方は「みんな違うのになぜか気持ちはみんないっしょ」。犬の魅力を余すところなく伝える39篇。文庫オリジナル

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2025.11.06発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-42230-5

予価990円(本体900円)

※未刊

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つりが好き

日本文学

つりが好き
アウトドアと文藝

大庭 みな子開高 健桂 歌丸幸田 文沢野 ひとし獅子 文六

川で、海で、釣り堀で。釣りを愉しむ作家たちの傑作アンソロジー。釣りをするときの心、ともに釣る人たちとの会話、釣った魚で飲む酒……。

  • 単行本 / 192頁
  • 2020.03.26発売
  • ISBN 978-4-309-02876-7

定価1,815円(本体1,650円)

×品切・重版未定

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