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木下 眞穂 (キノシタ マホ)

ポルトガル語翻訳家。上智大学卒業。訳書に、サラマーゴ『象の旅』、アグアルーザ『忘却についての一般論』、タヴァレス『エルサレム』など。ペイショット『ガルヴェイアスの犬』で第5回日本翻訳大賞受賞。

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修道院覚書

外国文学

修道院覚書
バルタザールとブリムンダ

ジョゼ・サラマーゴ 著 木下 眞穂

左手を失った帰還兵バルタザールと不思議な力を持つブリムンダの愛の物語。国王の修道院建立、飛行機の発明、天才音楽家などが紡ぐ驚きの空想物語。ノーベル賞作家の最高傑作、新訳決定版。

  • 単行本 / 384頁
  • 2025.07.29発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-20930-2

予価4,950円(本体4,500円)

※未刊

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エルサレム

外国文学

エルサレム

ゴンサロ・M・タヴァレス 著 木下 眞穂

5月の真夜中、死病を抱えたミリアは痛みから外へ駆け出した。ときを同じくして、狂気と焦燥に駆られた男女が通りをさまよう……。現代ポルトガルの最重要作家による圧倒的代表作。

  • 単行本 / 272頁
  • 2021.05.24発売
  • ISBN 978-4-309-20828-2

定価3,245円(本体2,950円)

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