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瀬戸 夏子 (セト ナツコ)

1985年生まれ。歌人・批評家。著書に、『そのなかに心臓をつくって住みなさい』『かわいい海とかわいくない海 end.』、『現実のクリストファー・ロビン』『白手紙紀行』『はつなつみずうみ分光器』がある。

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クリスマス・イヴの聖徳太子

日本文学

クリスマス・イヴの聖徳太子

瀬戸 夏子

わたしの言葉を奪いにくるならわたしはお前の命を奪う──三島由紀夫、ディキンソン、BL、タワマン文学etc.稀代の歌人であり天性の批評家が紡ぐ言葉のレジスタンス。

  • 単行本 / 224頁
  • 2025.09.18発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03228-3

予価2,200円(本体2,000円)

※未刊

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緊急事態下の物語

日本文学

緊急事態下の物語

金原 ひとみ真藤 順丈東山 彰良尾崎 世界観瀬戸 夏子

濃厚接触、反ユートピア、ゾンビと猫、ライブカメラ、臆病なテロリスト…。2020→20XX、コロナ禍を生きるための、最前線の作家たちが贈る、もうひとつのパンデミック。

  • 単行本 / 232頁
  • 2021.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-02965-8

定価1,815円(本体1,650円)

○在庫あり

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