河出書房新社
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瀬戸 夏子 (セト ナツコ)
1985年生まれ。歌人・批評家。著書に、『そのなかに心臓をつくって住みなさい』『かわいい海とかわいくない海 end.』、『現実のクリストファー・ロビン』『白手紙紀行』『はつなつみずうみ分光器』がある。
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日本文学
クリスマス・イヴの聖徳太子
瀬戸 夏子 著
わたしの言葉を奪いにくるならわたしはお前の命を奪う──三島由紀夫、ディキンソン、BL、タワマン文学etc.稀代の歌人であり天性の批評家が紡ぐ言葉のレジスタンス。
予価2,200円(本体2,000円)
※未刊
緊急事態下の物語
金原 ひとみ/真藤 順丈/東山 彰良/尾崎 世界観/瀬戸 夏子 著
濃厚接触、反ユートピア、ゾンビと猫、ライブカメラ、臆病なテロリスト…。2020→20XX、コロナ禍を生きるための、最前線の作家たちが贈る、もうひとつのパンデミック。
定価1,815円(本体1,650円)
○在庫あり