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斜線堂 有紀 (シャセンドウ ユウキ)

2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞しデビュー。著書『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』『廃遊園地の殺人』『本の背骨が最後に残る』他多数。

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さよならに取られた傷だらけ(仮)

文庫・新書

さよならに取られた傷だらけ(仮)

斜線堂 有紀

「私」と「先輩」はあらゆる世界、あらゆる形で出会い、あらゆる目に遭い、あらゆる物語になる――。最注目作家・斜線堂有紀がおくる、1ページで心かき乱される不可思議で不条理な250の掌編小説。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2024.11.06発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-42145-2

予価880円(本体800円)

※未刊

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百合小説コレクション wiz

文庫・新書

百合小説コレクション wiz

アサウラ小野 繙櫛木 理宇坂崎 かおる斜線堂 有紀南木 義隆深緑 野分宮木 あや子

恋慕、友愛、情念……女性同士の様々な関係性を捉える〈百合〉の世界を舞台に、実力派から「百合文芸小説コンテスト」発の新鋭まで、名手たちが競演する。百合小説の精華8篇を収めた珠玉のアンソロジー。

  • 河出文庫 / 416頁
  • 2023.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41943-5

定価1,100円(本体1,000円)

△3週間~

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