河出書房新社
河出の本を探す
斜線堂 有紀 (シャセンドウ ユウキ)
2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞しデビュー。著書『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』『廃遊園地の殺人』『本の背骨が最後に残る』他多数。
2件中 1~2件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
さよならに取られた傷だらけ(仮)
斜線堂 有紀 著
「私」と「先輩」はあらゆる世界、あらゆる形で出会い、あらゆる目に遭い、あらゆる物語になる――。最注目作家・斜線堂有紀がおくる、1ページで心かき乱される不可思議で不条理な250の掌編小説。
予価880円(本体800円)
※未刊
百合小説コレクション wiz
アサウラ/小野 繙/櫛木 理宇/坂崎 かおる/斜線堂 有紀/南木 義隆/深緑 野分/宮木 あや子 著
恋慕、友愛、情念……女性同士の様々な関係性を捉える〈百合〉の世界を舞台に、実力派から「百合文芸小説コンテスト」発の新鋭まで、名手たちが競演する。百合小説の精華8篇を収めた珠玉のアンソロジー。
定価1,100円(本体1,000円)
△3週間~