河出書房新社
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佐藤 春夫 (サトウ ハルオ)
1892年、和歌山生まれ。詩人、小説家。『晶子曼陀羅』で読売文学賞受賞。おもな著作に『田園の憂鬱』『殉情詩集』『李太白』など。1964年没。
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日本文学
にゃんこ天国 ごきげん文藝 猫のエッセイアンソロジー
内田 百閒/佐藤 春夫/佐野 洋子/保坂 和志/村山 由佳/吉本 隆明 著
「猫愛」があふれて止まらないエッセイ33篇を精選収録。猫の魅力を余すことなく伝えるこの本は、読んでほっこり、猫がもっと好きになる、きっと猫が飼いたくなる猫アンソロジーの決定版!
定価1,815円(本体1,650円)
×品切・重版未定
文庫・新書
南方熊楠 近代神仙譚
佐藤 春夫 著
同郷の熊野出身の博物・民俗学者・南方熊楠を紹介した初めての評伝。熊楠生誕百五十年に、初めて文庫化。読みやすい新字新仮名で。
定価858円(本体780円)
現代語訳 徒然草
吉田 兼好 原作 佐藤 春夫 現代語訳
世間や日常生活を鮮やかに、明快に解く感覚を、名訳で読む文庫。合理的・論理的でありながら皮肉やユーモアに満ちあふれていて、極めて現代的な生活感覚と美的感覚を持つ精神的な糧となる代表的な名随筆。
定価792円(本体720円)
○在庫あり